トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2019年度 > 2020年1月 > 県立文書館 県立博物館8館合同企画 ミュージアムフォーラム第9回 学芸員合同研究発表会」を開催します
ページ番号:171108
発表日:2020年1月9日14時
ここから本文です。
部局名:教育局
課所名:文書館
担当名:古文書、資料編さん担当
担当者名:加藤
直通電話番号:048-865-0112
Email:p650112@pref.saitama.lg.jp
県立博物館8館には、各分野を専門とする学芸員が配置され、調査研究に基づき資料の管理や保存、展示、普及活動などを行っています。
県立8館では、多くのみなさまに学芸員の日々の研究活動を理解していただくとともに、研究成果を広く公開するために、平成23年度より毎年合同企画として、「学芸員合同研究発表会」を開催してきました。
9回目を迎える今回は、自然、歴史、民俗、保存科学、美術を専門とする5名の学芸員が、日ごろの研究成果について発表します。
(1)県立博物館8館
県立歴史と民俗の博物館、県立さきたま史跡の博物館、県立嵐山史跡の博物館、県立自然の博物館、県立近代美術館、県立文書館、県立川の博物館、さいたま文学館
(2)日時
令和2年1月18日(土曜日)10時20分~15時30分
※開会後は随時受付(入退場自由)
(3)会場
県立歴史と民俗の博物館講堂(さいたま市大宮区高鼻町4-219)
※東武アーバンパークライン(野田線)大宮公園駅下車徒歩5分
(4)入場料
発表会場(講堂)への入場は無料です。
※ただし、展示室を観覧する場合は、観覧料が必要となります。
(1)10時30分~11時15分
「セイボウの生態~空飛ぶ宝石蜂の寄生戦略~」
自然/自然の博物館 半田 宏伸
(2)11時15分~12時00分
「近世修験教派と役行者-醍醐寺三宝院門跡と当山派を通して-」
歴史/文書館 関口真規子
(3)13時00分~13時45分
「木本作物農業の産地展開と現況」
民俗/歴史と民俗の博物館 町田 歩未
(4)13時45分~14時30分
「絵絹の科学的調査」
保存科学/歴史と民俗の博物館 濱田 翠
(5)14時40分~15時25分
「小村雪岱の古画学習―近代美術館収蔵作品を例として―」
美術/近代美術館 菊地 真央
県立文書館ミュージアムフォーラム担当
(電話:048-865-0112)