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発表日:2020年1月16日14時

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県政ニュース

「埼玉 WABI SABI 大祭典 2019・きものサミット」~糸でつながるまちづくり~ を開催します!

部局名:県民生活部
課所名:文化振興課
担当名:文化創造・発信担当
担当者名:山中・福原

内線電話番号:2882
直通電話番号:048-830-2882
Email:a2875-01@pref.saitama.lg.jp

  秩父・川越・館林・足利・伊勢崎の着物愛好家が集い、「きものでまちづくり」をテーマに講演、事例発表及び意見交換などを行います。本県を代表する織物でもある「銘仙(めいせん)」「唐桟(とうざん)」をキーワードに、着物で地域おこしに取り組む様々な団体のキーパーソンが県域を越えて集う初の試みです。

※ この事業は、令和元年10月、台風19号の影響で中止となった「埼玉 WABI SABI 大祭典 2019」のコンテンツの一つです。

1.日時、会場、入場料

日時

1月26日(日曜日)午後1時30分~午後4時00分

(※ 開場は午後1時)

会場

県立歴史と民俗の博物館  地下講堂

入場料

無料( 事前申込不要 )

2.スケジュール

13時00分  開場

13時30分  ミニ講演「恋する銘仙ファッションとしてのきもの」

               シーラ・クリフ氏(きもの研究家・十文字学園女子大学教授)

14時10分  各地域の取組の発表

               秩父・川越・館林・伊勢崎・足利

15時30分  総括及び参加者との交流・質問タイム

               総括:シーラ・クリフ氏、木村和恵氏(花織人(華道家)・銘仙収集家)

16時00分  閉会

3.出演者

 (1)講師及びコメンテイター

ア  シーラ・クリフ氏(きもの研究家・十文字学園女子大学教授)

イギリス生まれ。リーズ大学大学院博士課程修了。埼玉大学、立教大学の非常勤講師を経て、十文字学園女子大学教授。大学で英語と着物文化を教える傍ら、国内外で着物展覧会やファッションショーの企画・プロデュースを行う。

2020年3月に開催される英国ビクトリア&アルバートミュージアムでの大規模展覧会「キモノ」にも関わる。

イ  木村和恵氏(花織人(華道家)・銘仙収集家)

秩父市生まれ。秩父に咲く野花を生ける華道家であり、約2,000枚の銘仙の収集家である。華道家としての活動だけでなく、銘仙に関する講演やまち歩きの観光ガイドを行うなど八面六臂の活躍をみせる。

銘仙及び関係資料約600点を今回の会場である県立歴史と民俗の博物館に寄贈している。

 (2)各地域の取組事例の発表者及び団体

ア 秩父(埼玉県秩父市)

関川亜佐子氏(元秩父市地域おこし協力隊員・「イロハトリ彩機織」代表)

秩父市地域おこし協力隊として、ちちぶ銘仙館での銘仙着付け体験や、秩父市内の小学校で子供達が銘仙を着て卒業式に臨む「銘仙卒業式」を開催した。

協力隊の任期終了後は、戦前の力織機を購入し、秩父市内に新たに機織り工房を立ち上げた。

イ 川越(埼玉県川越市)

藤井美登利氏及び大島寛子氏(NPO法人川越きもの散歩)
秩父の養蚕農家が育てた埼玉ブランド繭「いろどり」から生糸を生産し、黒沢織物(本庄市)にてオリジナル着物を制作。完成した着物は、「きものの

里帰り」として秩父神社の蚕糸さんし 祭さい で養蚕農家に披露している。
18年前から毎月28日の成田山川越別院(川越市)での骨董市で、着物愛好家が集う「きもの散歩」を開催。川越市観光課・商店街おかみさん会と「毎月

8の日・川越きものの日」の制定に関わる。

ウ 館林(群馬県館林市)

小堀美津子氏及び松尾真澄氏(たてばやし和結)

江戸時代の町割りが残り、つつじや蓮がきれいな公園がある館林。戦前の建物を活用した日清製粉記念ミュージアムやモスリン会館など、着物で街歩き

が楽しめる街並みも残っている。

館林には、館林唐桟という有名な木綿の織物がある。館林市観光課と連携して、四季折々の楽しい着物イベントを開催している。

エ 足利(栃木県足利市)

大竹麻美枝氏(「銘仙・古布うさぎや」店主)

足利学校やばんな寺のある石畳のある通りに面した、大正時代の民家を再生した「うさぎや」。店主の大竹氏は、足利銘仙のモダンで元気な柄に魅了され、

この「うさぎや」を興した。銘仙で町おこしの一環として、レンタル着物も取り扱っている。

毎年12月2日、3日の秩父夜祭りと同時に開催される絹市にも出店している。

オ 伊勢崎(群馬県伊勢崎市)

杉原みち子氏及び金井珠代氏(いせさき銘仙の会)

「21世紀銘仙プロジェクト」として、引退した職人さんを説得して、無理だといわれた伊勢崎銘仙併用かすりを復刻。その銘仙が、2020年春にイギリスにあるビクトリア&アルバート美術館で展示される。

また、伊勢崎の子供達に郷土の誇りとして、伊勢崎銘仙を着てもらう活動も行っている。

 (3)その他の出演者

山本 昌子氏(ACHAアチャ プロジェクト 代表)

ACHAプロジェクトとは、児童養護施設出身の若者が立ち上げ、困難な状況にある若者を対象とした振袖体験のプロジェクトである。着付け・ヘアメイク・写真

撮影などのプロがボランティアとして登録し、活動を支えている。
困難な状況の若者たちに振袖を着てもらい、多くの人と出会うことで幸せな気持ちになってほしいと活動している。

4.主催者等

主催:埼玉県

企画: NPO法人川越きもの散歩

協力:さいたま絹文化研究会

【参考:チラシ(PDF:726KB)

5.問い合わせ先

担当 県民生活部文化振興課文化創造・発信担当

電話 048-830-2882

FAX 048-830-4752

電子メール a2875-01@pref.saitama.lg.jp

公式HP saitama-wabi-sabi-2019.jp/

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