トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2019年度 > 2020年1月 > 彩の国ビジネスアリーナ2020」の開催結果について

ページ番号:172281

発表日:2020年1月30日18時

ここから本文です。

県政ニュース

彩の国ビジネスアリーナ2020」の開催結果について

部局名:産業労働部
課所名:産業支援課
担当名:経営革新支援担当
担当者名:島田、藤澤

内線電話番号:3903
直通電話番号:048-830-3903
Email:a3770-04@pref.saitama.lg.jp

埼玉県内を中心とした中小企業の受注拡大・販路開拓を目的に、1月29日(水曜日)・30日(木曜日)に開催された国内最大級の展示商談会「彩の国ビジネスアリーナ2020」の開催結果は以下のとおりです。

来場者数

17,603人

出展者数

680企業・団体

出展者・来場者の感想

初めて大きな展示商談会に参加し、製品に対する来場者の反応を見ることが出来た。また、展示方法に関するアドバイスも受けたので、次の展示商談会に活かしたい。

ビジアリは様々な業種が集う展示商談会なので、別の業種の企業と商談ができたり、製品に対する新たな意見を受けたりし、新たなビジネスチャンスとなった。

毎年出展している。顔見知りの企業との交流や、新規の出展者とも名刺交換ができ、今回も商談につながりそうな話ができた。

概要

1 開催日時

令和2年1月29日(水曜日)10時00分~18時00分

令和2年1月30日(木曜日) 10時00分~17時00分 

2 会場

さいたまスーパーアリーナ 

3 主催

彩の国ビジネスアリーナ2020実行委員会

(構成団体)

埼玉県、埼玉県産業振興公社、埼玉県情報サービス産業協会、埼玉りそな銀行、武蔵野銀行、埼玉縣信用金庫、飯能信用金庫、川口信用金庫、青木信用金庫         

4 特徴

・国内最大級のビジネスマッチングイベント

さいたまスーパーアリーナにおいて、国内外から680企業・団体が出展し、様々な産業分野の優れた技術・製品・サービスのPRが行われました。同会場による開催は今回で17回目となります。

・特別企画展示「ロボット」「IoT・AI」「CASE」

今回新たに設けた「ロボット」の特別コーナーでは、人とロボットが共存・協働する生産現場の提案を目的に、ロボット関連企業によるヒト型ロボットのデモ展示や、ロボットに関する製品、部品などが設置されました。

「IoT・AI」の特別コーナーでは、AIを活用した画像認識のデモンストレーションや、補助金を活用したIoTの導入事例が動画等によって紹介されました。

また、「CASE」の特別コーナーでは、マレリ(株)やクラリオン(株)など自動車関連企業による展示が行われたほか、埼玉工業大学の企画による自動運転バスに関する講演や試乗会が開催され、多くの来場者に参加していただきました。 

・経営に役立つ講演会の実施

複数の講演会場において、ITやSDGs、事業継続など、旬なテーマを取り扱った講演会を開催し、Honda Aero Inc.(ホンダエアロインク)社長の藁谷 篤邦(わらがいあつくに)氏をはじめ、各テーマに精通している方々を講師に迎え、実践している取組について紹介しました。

【参考】昨年の開催実績について

1 開催日  平成31年1月30日(水曜日)、31日(木曜日)

2 会場  さいたまスーパーアリーナ

3 出展者数 614企業・団体  

4 来場者数 17,192人

5 商談件数 2,447件

6 取引成立件数 45件

7 成立金額 1,980万円

【参考:会場の様子(PDF:888KB)

県政ニュースのトップに戻る