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発表日:2020年1月30日14時

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県政ニュース

県立自然の博物館  企画展「地図と模型で見る埼玉の大地」を開催します。

部局名:教育局
課所名:自然の博物館
担当名:自然担当
担当者名:井上

直通電話番号:0494-66-0407
Email:t6604042@pref.saitama.lg.jp

部局名:教育局
課所名:自然の博物館
担当名:企画・広報担当
担当者名:秋元

直通電話番号:0494-66-0407
Email:t6604042@pref.saitama.lg.jp

立自然の博物館では、2月11日(火・祝)から6月21日(日曜日)まで企画展「地図と模型で見る埼玉の大地」を開催します。
大地の成り立ちは、私たちの生活や自然災害と深く関わっています。しかしながら、そのことをほとんど意識せずに暮らしているのではないでしょうか。
本企画展では、模型と地図によって埼玉県の地形や地質をわかりやすく紹介します。私たちが、どのような土地の上で生活しているのか、どのような災害リスクがあるのか、理解を深めていただける展示となっています。

1 概要

(1)名称 企画展「地図と模型で見る埼玉の大地」

(2)日時 令和2年2月11日(火・祝)から令和2年6月21日(日曜日)まで

(3)会場 自然の博物館(秩父郡長瀞町長瀞1417-1)

(4)料金 観覧料 大人:200円学生・生徒:100円

  中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方(付添1名含む)は無料

(5)交通案内

電車秩父鉄道「上長瀞駅」下車徒歩5分

自動車関越自動車道「花園IC」から国道140号線を秩父方面に約35分

2 展示概要

(1)埼玉県はいかなる場所か

地形・地質・地下構造・プレートの沈み込みなど、埼玉県の大地が今どうなっているのかを紹介します。

(2)日本列島激動の歴史と埼玉県

日本列島がどのように形成されたのか。これは未だ解決されていない地質学上の大きな課題ですが、近年その全体像が明らかになってきました。最新の説をもとに紹介します。

(3)過去の自然災害から学ぶ

埼玉県では、実際にどのような自然災害が発生してきたのでしょうか?日本の治水事業の方針転換を迫った明治43年、昭和22年の水害、深谷断層系が活動した昭和6年の西埼玉地震、浅間山天明噴火の火山泥流など、埼玉県に起こった代表的な自然災害を取り上げ、その時何が起こったのか、なぜ発生したのかを紹介します。

3 展示の画像

 200130-1501

4 問い合わせ先

県立自然の博物館自然担当井上素子(内容に関すること)

企画・広報担当秋元清二(広報に関すること)

電話:0494-66-0407ファックス:0494-69-1002

E-mail:t6604042@pref.saitama.lg.jp

ホームページ: http://www.shizen.spec.ed.jp/

(または、「自然の博物館」で検索)

公式Twitter: https://twitter.com/saitama_shizen

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