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発表日:2019年11月28日14時

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県政ニュース

「第13回塙保己一賞」受賞者決定 -12月14日(土曜日)表彰式・記念コンサート&トーク-

部局名:福祉部
課所名:障害者福祉推進課
担当名:社会参加推進・芸術文化担当
担当者名:清水・鳥塚

内線電話番号:3312
直通電話番号:048-830-3309
Email:a3310-06@pref.saitama.lg.jp

障害がありながらも顕著な活躍をされている方、障害者のために貢献している方・団体を表彰する「塙保己一賞」の第13回受賞者を決定しました。

令和元年12月14日(土曜日)に、塙保己一の生家に近い本庄市児玉文化会館セルディで表彰式を行います。

日は、障害がありながらも御活躍中のシンガー 大石亜矢子氏と弁護士大胡田誠氏をお招きし「記念コンサート&トーク」を開催。表彰式に花を添えていただきます。

どなたでも御参加いただけます。皆様の御来場を心よりお待ちしています。

1 第13回塙保己一賞受賞者・プロフィール

※年齢は平成31年4月1日現在

(1)大賞(社会的に顕著な活躍をしてきた障害のある個人)

生駒 芳久(いこま よしひさ)氏 69歳

視覚障害(全盲)。特定医療法人旭会 和歌浦病院副院長を務める。精神科医として活躍。また視覚障害のある医療従事者の会「ゆいまーる」参与。

  • 徳島大学卒業後、民間や市役所で電気関係の技術職として働く。視機能低下により盲学校入学、その後和歌山県立医科大学に進学、精神科医となる。
  • 昭和63年から27年間和歌山県立こころの医療センターにて精神科医として診療に従事。この間、精神科医長・リハビリ部長・診療部長・副院長を歴任。
  • 日常の診療を通じ県下の精神医療の推進に貢献するとともに、日本精神神経学会学術総会では「視力障害を持つ精神科医の現状」について発表するなど障害のある医療従事者の地位向上に努めている。
  • 視覚障害者団体等からの要請を受け「こころの健康」や「視覚障害とストレス」などの講演を通じて視覚障害者に対して精神的な支えとなる活動を続けている。
  • 平成24年和歌山県精神保健福祉協会会長表彰、平成26年公益社団法人日本精神保健福祉連盟会長表彰、平成27年厚生労働大臣表彰(精神保健福祉事業功労者)受賞。
  • 平成27年4月より特定医療法人旭会 和歌浦病院に勤務し、現在に至る。

(2)奨励賞(今後さらに社会的な活躍が期待される45歳未満の障害のある個人)

石田 由香理(いしだ ゆかり)氏 29歳

覚障害(全盲)。現在、独立行政法人国際協力機構(JICA)北海道センター勤務。障害者の生活環境を向上させる開発プロジェクトの専門家として、障害当事者の視点から国際協力分野で活躍。

  • 国際基督教大学教養学部卒業、英国・サセックス大学大学院修士課程修了。
  • 平成27年に視覚障害者で初めて外務省NGOインターンプロジェクトに採用され、国際NGOアイキャン(ICAN)の職員としてフィリピンで勤務。
  • 平成28年4月からNPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)勤務。平成29年度にプロジェクト担当者としてクラウドファンディングで999万5千円を集め、フィリピンで唯一視覚障害者の専門教育と職業訓練を行っている国立盲学校の老朽化した寄宿舎の修繕を行い、同校に点字プリンターと画面読み上げソフトを設置した。
  • 平成28年第14回サフラン賞受賞、同年、Friends of ICU賞受賞。

片岡 亮太(かたおか りょうた)氏 34歳

覚障害(全盲)。和太鼓奏者・パーカッショニスト・社会福祉士として活躍。国内外の依頼を受け、演奏、講演、指導を各種イベント、自治体や学校、企業、福祉施設等で実施。

  • 平成19年上智大学文学部社会福祉学科首席卒業、社会福祉士の資格取得、プロ奏者として活動開始。
  • 平成23年ダスキン愛の輪基金「障害者リーダー育成海外研修派遣事業」研修生として渡米。1年間ニューヨークに滞在し、演奏活動や、コロンビア大学内の教育学専攻大学院ティーチャーズ・カレッジでノン・ディグリー・スチューデントとして障害学を学ぶなど研鑽を積む。
  • 平成20年ソロ演奏で「第4回桂座音楽賞」グランプリ受賞、平成23年山村優子(ジャズホルン奏者・作曲家)とのアジャーリアで「第9回ジャパン・アーツ・マツリタレントナイト」グランプリ受賞、平成28年第14回チャレンジ賞受賞など受賞多数。

(3)貢献賞(社会的に顕著な障害者支援活動等を行った個人・団体)

株式会社 名取製作所(かぶしきがいしゃ なとりせいさくしょ)

年で創業70年を迎える自動車部品製造メーカー。新事業として福祉分野の開拓を目標にスポーツ義肢部品の設計・製作を平成20年頃から開始。現在は自転車競技、走り幅跳び、短距離等の陸上競技向けにトップアスリートを中心に選手と義肢装具士を交えて対話を重ねながら開発を進めている。

-被支援者の主な活躍-

  • 藤田 征樹 選手(自転車男子ロードタイムトライアルC3)

平成24年 ロンドンパラリンピック銅メダル獲得

平成28年 リオデジャネイロパラリンピック銀メダル獲得

  • 山本 篤 選手(陸上競技)

平成27年 IPC陸上競技世界選手権大会男子走幅跳金メダル獲得

平成28年 日本パラ陸上競技選手権大会男子走幅跳世界新記録(当時)樹立

平成28年 リオデジャネイロパラリンピック男子走幅跳銀メダル・男子4×100mリレー銅メダル獲得

2 表彰式、記念コンサート&トーク

(1)日時・会場

令和元年12月14日(土曜日) 13時00分から15時30分

本庄市児玉文化会館セルディ(本庄市児玉町金屋728-2)

(2)プログラム

(1)表彰式(13時から14時)

知事から受賞者3名・1団体に表彰状及び記念品の授与

(2)記念コンサート&トーク(14時20分から15時30分)

視覚に障害がありながらもシンガーとして活躍中の大石亜矢子 氏と、夫であり全盲の弁護士 大胡田 誠 氏に出演いただきます。

※大胡田 誠 氏は、「第12回塙保己一賞」奨励賞受賞者

(3)定員など

  • 定員400人(先着順)
  • 入場無料。どなたでもお越しいただけます(事前申込み不要)。
  • 当日は、手話通訳、要約筆記があります。

(4)駅からの無料送迎バス

彰式当日は、以下の駅から、電車の発着に合わせて臨時無料送迎バスを運行します。なお、復路のバスの一部は、「塙保己一記念館(入場無料)」を経由しますので、同記念館にお立ち寄りいただけます。

[バスの運行時刻]

  • JR高崎線 本庄駅 南口:11時30分発、12時15分発、12時30分発
  • JR上越新幹線 本庄早稲田駅北口:12時00分発
  • JR八高線 児玉駅:12時20分発、12時45分発

※車いすの方は12時15分本庄駅南口発を御利用ください(乗車可能台数に限りがありますので、あらかじめ御了承ください)。

【参考:チラシ(PDF:1,564KB)

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