トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2021年2月 > 「第19回渋沢栄一賞」3氏が受賞 -優れた経営と社会貢献を行う全国の企業経営者-
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発表日:2021年2月2日11時
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部局名:産業労働部
課所名:産業労働政策課
担当名:商工団体担当
担当者名:檜山、保田
内線電話番号:3720
直通電話番号:048-830-3721
Email:a3710-02@pref.saitama.lg.jp
渋沢栄一翁は、多くの企業の設立や育成に携わる一方で、福祉や教育などの社会貢献事業にも尽力し、近代日本の礎を築きました。県では、渋沢翁の生き方や功績を顕彰するとともに、その精神を今に受け継ぐ全国の企業経営者に渋沢栄一賞をお贈りしています。
このたび、選考委員会の審査を経て3名の受賞者を決定しました。
受賞者報告会は、令和3年2月9日(火曜日)にオンラインで開催します。
株式会社サンリオ(東京都品川区)代表取締役会長
株式会社ドトールコーヒー(東京都渋谷区)名誉会長
ヤマモリ株式会社(三重県桑名市)代表取締役社長執行役員
日時:令和3年2月9日(火曜日)16時00分~16時45分
場所:知事応接室(*知事のみ。知事以外の出席者は、各事業所から出席。)
※新型コロナウイルス感染症拡大により、表彰式は中止します。
※表彰式に代えて、受賞者、主催者をオンラインで結び、受賞者報告会を開催します。
産業労働部産業労働政策課商工団体担当
電話 048-830-3721 E-mail a3710-02@pref.saitama.lg.jp
趣旨:多くの企業の設立や育成に携わる一方で、福祉や教育などの社会事業にも尽力した渋沢栄一の生き方や功績を顕彰するとともに、今日の企業家のあるべき姿を示すため、渋沢栄一の精神を今に受け継ぐ全国の企業経営者に「渋沢栄一賞」を贈る
対象:渋沢栄一の精神を受け継ぐような企業活動と社会貢献を行っている、地域に根差した全国の企業経営者
選考方法:渋沢栄一賞選考委員会での審査を経て、埼玉県知事が決定
選考委員:利根忠博委員長(一般社団法人埼玉県経営者協会名誉会長)他5名
賞の創設:平成14年度
受賞者数:45者(令和元年度【第18回】まで)
主催:埼玉県・公益財団法人渋沢栄一記念財団・深谷市
※「渋沢栄一賞」ホームページ