トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2020年7月 > 「文芸埼玉」第103号の刊行について
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発表日:2020年7月7日11時
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部局名:教育局
課所名:文化資源課
担当名:文学担当
担当者名:民本
直通電話番号:048-789-1515
Email:info@okegawa-culpro.jp
県教育委員会では、県内における文芸活動の普及向上を図るため、昭和43年から文芸誌「文芸埼玉」を刊行(年2回)しています。
このたび、第103号を刊行しましたのでお知らせします。
第51回埼玉文芸賞受賞作品を掲載
県教育委員会が主催する第51回埼玉文芸賞応募作品363点の中から、準賞受賞作品16点及び佳作作品27点を掲載しています。
受賞作品のうち小説、伝記、エッセイ、児童文学については、全文を掲載しています。その他については作品の一部を掲載しています。
小説(2点)伝記、エッセイ(各1点)
児童文学、詩、短歌、俳句、川柳(各2点)
児童文学、詩(各1点)
小説、エッセイ、児童文学(各1点)
詩、短歌、俳句、川柳(各6点)
県教育委員会教育長の委嘱した編集委員会(委員長:北畑光男氏)が編集しました。
編集委員
【小説・評論・随筆等部門】
永杉徹夫(ながすぎてつお)・矢内久子(やないひさこ)
【詩部門】
北畑光男(きたばたけみつお)・田中美千代(たなかみちよ)
【短歌部門】
金子貞雄(かねこさだお)・御供平佶(みともへいきち)
【俳句部門】
岡安紀元(おかやすきげん)・中山洋子(なかやまようこ)
【川柳部門】
梶野正二(かじのしょうじ)・相良博鳳(さがらはくほう)
【さいたま文学館館長】
銭場正人(せんばまさひと)
A5判 262ページ 1,400部発行
表紙絵、カット等は、埼玉県美術家協会の協力を得て、県内在住の画家の作品を掲載しています。
〇表紙 絵丸山國生(まるやまくにお)氏
〇とびら 絵新井隆(あらいたかし)氏
〇目次 絵醍醐イサム(だいごいさむ)氏
〇カット 絵粟野惇子(あわのじゅんこ)氏・黛一子(まゆずみかずこ)氏
〇レイアウト 大木英穂(おおきひでほ)氏
さいたま文学館、県政情報センター及び県内公共図書館等で閲覧できます。
また、さいたま文学館、県政情報センター及び県内書店(注文販売、一部書店を除く)で購入もできます。(1部:税込1,100円送料別)
文化資源課文学担当(さいたま文学館駐在)民本
〒363-0022 桶川市若宮1-5-9
電話 048-789-1515 FAX 048-789-1517
E-mail:info@okegawa-culpro.jp