トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2020年7月 > 令和3年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における学力検査問題の出題の基本方針並びに学力検査の実施教科及び出題範囲について
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発表日:2020年7月10日13時
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部局名:教育局
課所名:高校教育指導課
担当名:学びの改革担当
担当者名:大久保・發智・小島・塩原
内線電話番号:6766
直通電話番号:048-830-6766
Email:a6760-03@pref.saitama.lg.jp
令和3年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における学力検査問題の出題の基本方針並びに学力検査の実施教科及び出題範囲について、以下のとおり決定しましたのでお知らせします。
(1) 中学校における平素の学習を重んじ、中学校学習指導要領に基づいて出題する。
(2) 基礎的な知識及び技能をみる問題とともに、思考力、判断力、表現力等の能力をみる問題の出題に配慮する。
(3) 各教科の目標に照らして、受検者の学力を十分に把握できるように、出題の内容及び出題数に配慮するとともに、記述による解答を求めるよう配慮する。
(4) 令和2年5月13日付け2文科初第241号「中学校等の臨時休業の実施等を踏まえた令和3年度高等学校入学者選抜等における配慮事項について(通知)」を踏まえ、各教科の特性を考慮し、出題範囲について一定程度の配慮をする。
(1) 実施教科
国語、社会、数学、理科、英語の5教科とする。
(2) 出題範囲
中学校学習指導要領に基づいて出題する。
なお、英語には、リスニングテストを含む。また、中学校第3学年の学習内容に限り、別添のとおり出題範囲の配慮を行う。
(別添)
教科 |
配慮の内容 |
国語 |
次の内容は出題しない。
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社会 |
公民的分野において、次の内容は出題しない。
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数学 |
次の内容は出題しない。
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理科 |
第1分野において、次の内容は出題しない。
第2分野において、次の内容は出題しない。
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英語 |
次の内容は出題しない。
※ただし、教科書で扱う語彙はすべて出題範囲とする。 |