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掲載日:2025年9月3日

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知事記者会見 令和7年9月2日

知事記者会見動画【全体:YouTube】
知事会見パネル(PDF:1,522KB)

 知事発表

ねんりんピック彩の国さいたま2026について【該当部分動画(YouTube)】

知事

  全国健康福祉祭、いわゆるねんりんピックについてであります。ねんりんピックの愛称で親しまれている、この全国健康福祉祭は60歳以上の方を中心としたスポーツ、文化、健康と福祉の総合的な祭典で、昭和63年より開催されており、来年は第38回目となりますが、この大会が本県で開催されることとなりました。主催は厚生労働省、一般財団法人長寿社会開発センター、そして開催地の都道府県及び政令指定都市、共催がスポーツ庁となっております。大会では主に60歳以上の方が参加される卓球であったり、あるいはソフトボール、弓道といったスポーツ交流大会、囲碁や将棋といった文化交流大会のほか、国の要綱に基づく様々な関連イベントを開催いたします。

  次にねんりんピック彩の国さいたま2026についてであります。令和8年11月7日から10日までの4日間、本県では初の開催となります。大会初日には熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で総合開会式を、そして最終日には埼玉会館で総合閉会式を開催いたします。大会テーマでありますが、シニアの方々の力強さと誇りを表現いたしました「咲き誇れ!長寿と笑顔 彩の国」、そして大会期間中には、県内24市町でスポーツ26種目、文化4種目、計30種目の交流大会を開催し、全国から約1万人、選手・監督・役員をお迎えすることとなります。また、関連イベントとして、全国の高齢者の作品を展示する美術展や、幅広い世代による合奏や合唱等を発表する音楽文化祭、さらには健康づくりのための情報発信や相談・体験コーナーなどを行う健康フェア、そして特産品やご当地グルメの販売といった本県の魅力を発信するふれあい広場などを開催させていただきます。交流大会をはじめ、全てのイベントにはお子様から高齢の方まで誰でも御来場いただけますので是非足をお運びください。詳細については今後、県内各地に掲出するこの大会PRポスターを御覧いただくか、大会特設ホームページを是非、御確認いただきたいと思います。

  次にねんりんピック彩の国さいたま2026を盛り上げるための取組であります。大会を多くの方に知っていただき、盛り上げていただくために、7月25日キックオフイベントを開催し、応援大使の任命、大会テーマソング及びオリジナルダンスの発表、さらには広報キャラバン隊の結成などを行いました。応援大使は春日部出身のビビる大木さんと、そして、蕨市出身の松井咲子さんであります。お二人には節目のイベントなどでねんりんピックをPRし大会を盛り上げていただきたいと思います。そしてお二人には大会PR動画にも御出演いただいております。この動画は県内各地のデジタルサイネージなどで放映中であります。テーマソングには「咲き誇れ!長寿と笑顔 彩の国」という大会のテーマから春日部出身のはなわさんの「ニュー咲きほこれ埼玉」を選ばせていただきました。この曲は映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」の主題歌でもあり、埼玉愛あふれるこの曲でねんりんピックを盛り上げてまいりたいと思いますし、またお正月のテレビ埼玉の番組で県庁の職員が御披露したことで有名になった曲であると言われているかもしれません。大会オリジナルダンスですけれども、さいたま市岩槻区出身のTRFのSAMさんに御考案いただいた「コバトン健康ダンス ねんりんピック彩の国さいたま2026ヴァージョン」であります。このダンスはYouTubeの埼玉県公式チャンネル「サイタマどうが」から、あるいは大会特設ホームページでも公開中であります。こどもから高齢者まで誰もが無理なく踊れる、気軽に踊れる振り付けとなっており、足腰が不自由な方でも椅子に座って踊ることもできます。是非、健康長寿のためにこのダンスを御活用いただきたいと思います。最後に広報キャラバン隊「コバトン、さいたまっち」もメンバーとして、各地のイベントなどで大会をPRすべく結成いたしました。今年度は50回のPRを実施予定であります。活動予定につきましては大会特設ホームページで公開していますので、是非、皆さんのお近くにキャラバン隊が行きました際には、お声掛けいただきたいと思います。

  そして大会メダルデザイン募集です。スポーツと文化の交流大会の選手や美術展の出品者に贈呈をするメダル、あるいは楯のデザインについて広く募集することといたしました。募集作品は健康・生きがい・長寿といった大会の目的や埼玉が誇る豊かな自然や歴史、文化など、多彩な魅力の「埼玉らしさ」をテーマとして表現しているものといたします。これは埼玉の魅力が詰まったメダルにしていただくことで、埼玉大会に参加した思い出をいつまでも持ち続けていただきたいという期待からであります。応募資格ですけれども、埼玉県内に在住、在学もしくは在勤の方、そして応募期間は昨日9月1日から開始しておりますが、11月7日金曜日まで受け付けております。賞及び副賞につきましては、最優秀賞1点、そして最優秀の方には賞状と副賞5万円を授与するとともに、メダル及び楯のデザインとして広く活用させていただきます。優秀賞は2点、賞状と副賞1万円を授与いたします。応募規格や応募方法等については、これから県内各地に掲出するデザイン応募ポスターを御覧いただくか、あるいは大会特設ホームページ等を御確認いただきたいと思います。是非、皆様の御応募をお待ちしております。より多くの国民の皆様にねんりんピックを知っていただき、大会テーマである「咲き誇れ! 長寿と笑顔 彩の国」を実現できるよう大会準備を加速させてまいりたいと考えています。

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九都県市合同防災訓練について【該当部分動画(YouTube)】

知事

  次に、近年、全国的に地震活動が活発化しており、また各地で大雨による被害が発生するなど、自然災害の激甚化・頻発化が懸念されています。埼玉県としては様々な災害に的確に対応すべく、引き続き関係機関と連携しながら訓練などを通じて、災害対応力の向上を図ってまいります。そのうちの1つである本年の「九都県市合同防災訓練」について、御紹介させていただきます。訓練の目的は、防災関係機関相互の連携強化と住民の自助・共助の意識の高揚であります。訓練は9月7日日曜日午前9時から幸手市の県営権現堂公園2号公園で開催いたします。埼玉県と幸手市の共催で埼玉東部消防組合消防局が実動訓練を統括いたします。今回の訓練には県内消防本部、埼玉県警察、自衛隊、消防団、自主防災組織、ライフライン事業者など、防災フェアと合わせると、140機関に御参加いただく予定であります。

  訓練は茨城県南部地震によって、幸手市で最大震度6強を観測し、市内で甚大な被害が発生したとの想定の下に実施いたします。最大震度6強というと、立っていられない、ときには体が放り出されるぐらいの大きさのものであり、これが訓練会場、権現堂公園は桜の名所として知られており、多くの観光客が訪れていますので、そういった大きな地震が起きたときに、例えば観光バスと複数の乗用車が地震によって多重衝突をする、こういった想定を地域特性を踏まえて講じ、そして救出訓練を実施するという、そういうものであります。また幸手市につきましては、市内を中川や江戸川など複数の河川が流れる水の豊かな美しい地域です。そこで、こういった地域での災害ですから、ヘリコプターによる水上からの救出訓練や自衛隊のボートによる住民渡河(とか)訓練などを実施する予定であります。なお、実動訓練の様子はYouTubeで、リアルタイムで配信をいたしますので、どこでも御覧いただけます。「埼玉県 九都県市合同防災訓練」で検索し、御覧いただきたいと思います。同時開催する防災フェアでありますけれども、90を超える団体が防災に関する展示・体験ブースを展開する予定であります。例えば段ボールベッドなどの防災用品の展示や使用体験のほか、防災関係機関の車両の体験搭乗、また消防・警察・自衛隊の音楽隊による演奏など、こどもから大人まで楽しみながら防災について学べるイベントとなっております。県民の皆様には是非会場にお越しいただき、今一度この機会に防災について思いを巡らせていただきながら、災害への備えを進めていただきたいと思います。

  災害への備えについて是非取り組んでいただきたいことを簡単に御紹介します。県では、地震などへの備えを「イツモ」の生活の中で、自然体で当たり前のこととして取り組む「イツモ防災」を推進しており、特に命を守る3つの自助を皆さんにお願いしたいと思います。具体的には、家具の転倒や移動を防止する「家具の固定」、そして少し多めに買い置きし、食べたらその分を買い足す、ローリングストック法による「3日分以上の水、食料の備蓄」、さらには、自分の家族、あるいは御自分の安否確認をとどめおく「災害用伝言サービスの体験利用」であります。これに加えて、能登半島地震の際にもトイレが大きな問題となりました。携帯トイレの備蓄も重要であります。災害はいつ起こるか分かりません。県民の皆様におかれましては、是非、日頃からの備えに取り組んでいただけるよう、この防災週間の機会に是非とも御検討いただきたいと思います。

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埼玉

  まず知事発表について、ねんりんピックの方についてお伺いします。このねんりんピックの目的として高齢者の健康保持増進であるとか、活力ある長寿社会の形成に寄与するといった目的が定められているかと思うのですが、県内の高齢者の健康寿命増進が県の施策でもあるシニアの活躍支援であるとか、地域社会活動の担い手育成といったところにもつながってくると思うのですが、その点についての期待といったものがあれば、知事のお考えをお聞かせください。

知事

  埼玉県は現時点では他の自治体と比較して、比較的若い県であります。しかしながら、今後、最も早いペースで高齢化が進んでくる県ということで、我々は今からこの高齢者の方々、あるいはその高齢化社会に対応するための準備を進めなければならないと考えております。そういった中で、今回、埼玉県で開催が決定され、現在、準備をさせていただいております、ねんりんピックにつきましては全国健康福祉祭という名前からも分かるようにスポーツ、あるいは様々な文化、そしてイベント、こういったものに参加していただく、あるいはこれを目標として鍛えていただくといったことも含めて、こどもから高齢者まで健康や福祉について考えていただく、あるいは増進していただく、こういった取組だというふうに考えられております。また先ほどの、例えば「サイタマどうが」で御紹介させていただくSAMさんのダンスなども含めて、全体のイベントとして高齢者の方々の健康増進、あるいは生きがい、長寿、こういったものに対して大きく貢献をしていただけるのではないかと期待しているところでございます。もちろん、お金だけではありませんけれども、埼玉県といたしましても、多くの高齢者の方々が増えてくると、福祉等に関わる義務的(経費)、社会保障に関わる義務的経費なども含めてどんどん高まってきて、働く世代にも関係がありますので、実は高齢者の健康は単なる高齢者の問題ではなくて、これから働く人たちを含めた次の世代にも関係があることということで、社会全体を健康に、そして高齢長寿社会を迎えるための準備として、ねんりんピックを是非活用していきたいと考えています。

埼玉

  ねんりんピックについては原則60歳以上が参加ということだと思うのですが、知事御自身が盛り上げのために、ふれあいスポーツ交流大会であるとか、文化交流大会に参加される、あるいは参加を目指されるといったお考えはありますでしょうか。

知事

  私もねんりんピックの対象年齢であります。ねんりんピックで選手として出していただけるのかどうかは分かりませんけれども、ねんりんピックの中には例えばボッチャとか、文化行事を含めて誰もが参加できる、そういった競技もありますし、また、行くだけでも楽しそうな機会でありますので、是非、私も何らかの形でねんりんピックに関わっていきたいというふうに強く期待しているところでございます。

埼玉

  九都県市合同防災訓練についてもお伺いしたいのですが、先ほど地域特性を踏まえた実践的な訓練というお話がありました。埼玉県で行っている埼玉版FEMA 図上訓練と何かリンクしているものがあれば教えていただけますでしょうか。

知事

  今回は九都県市の合同防災訓練ということで、昭和55年に埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市で始まっています。それが九都県市に、つまり首都圏の訓練でありまして、これを契機として防災意識を高めていただくというそういった目的でございますので、どちらかというと一般の方々に広く開かれたものというふうに考えています。他方で、埼玉版FEMAの中での図上訓練はどちらかというと、シチュエーションを想定し、その中でどちらかというと救助に回る側の組織が連携を深めるといったもので若干対象は異なりますが、これらを将来的にはより密接にリンクさせていくということが必要であると思いますし、また、九都県市合同防災訓練に臨むステークホルダーの組織というのは、実は我々(埼玉版)FEMAで日々、年に何回も顔を合わせている相手でもありますので、これを九都県市合同防災訓練のような大規模な実地訓練においても、埼玉版FEMAの取組が必ずや生かされるものというふうに考えています。

テレ玉

  今の九都県市合同防災訓練の件でお聞きします。昨日さいたま市でも九都県市合同防災訓練が防災の日ということで開催されて、石破総理も参加され、知事も参加されたと思いますが、改めて御所感というか、訓練に実際に参加されてみて思われたことを教えてください。

知事

  昨日、九都県市は持ち回りで中央会場というものを設けますけれども、中央会場ということで政府の視察団の一員として石破総理もお越しになり、様々な訓練を行ってまいりました。私も参加させていただき、一番やはり印象に残ったのは暑かったというのもありますけれども、ただ災害は場所とか季節を選びませんから、そういった意味では、この暑さの中でも行われたというのは意義があると思っています。そして2つ目に、さいたま市の防災訓練については、実は2回中止されていたと記憶しており、それは台風等で実際に危機管理体制を敷かなければいけないということで、2回中止されました。それが実際、今回行われたということで非常に良かったと思っています。そして3つ目に、さいたま市での訓練、先ほど権現堂公園の御説明をさせていただいた時には、観光地としての特性という話をしましたが、さいたま市ということで都市の災害ということで、私も初めて見て、石破総理も初めて見たというふうに感想をおっしゃっていましたけれど、電車からの救出の訓練などを行っていました。これも当然想定がされる、特に時間帯によってはラッシュアワーなどの時には大変な状況になるといったことも想定されるので、これらの現実的な想定を含めた訓練でありましたので、非常に良かったのではないかというふうに思いますし、また電信柱の上にある電気関係の施設、これについてもライフライン事業者がお越しになって(訓練を)やっていましたが、場所的にあそこは電信柱がないのにこのためにわざわざ立てるとか、さいたま市の意気込みも高いものがあったので、恐らくそれはライフライン事業者をはじめとする参加者にも伝わったので、今後の経験を積むという意味でのさいたま市の思いが伝わった訓練ではなかったのかなというふうに思います。

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 幹事社質問

ガソリン税の暫定税率廃止について 【該当部分動画(YouTube)】

埼玉

  ガソリン税の暫定税率廃止についてお伺いします。8月27日に全国知事会や全国市長会などがガソリン税の暫定税率廃止をめぐる緊急提言を与党に提出し、「唐突な廃止は財源不足を招き地方行政が機能不全になる懸念がある」と危機感を表明しました。県への影響を踏まえ、知事の御所感をお聞かせください。

知事

  まず、地方六団体及び指定都市市長会から先月末に緊急提言というものを出させていただきました。そこではいわゆるガソリンの暫定税率廃止に関しては、国や地方を通じた安定的な財源を確保することを前提に将来世代の負担にも十分配慮の上、責任ある議論を丁寧に進めるよう求めています。私たち埼玉県といたしましても同様に考えていまして、いわゆるガソリンの暫定税率に関連する税といたしましては、揮発油税と地方揮発油税、軽油引取税がありまして、仮に暫定税率が廃止された場合には、埼玉県で令和7年度当初予算ベースで地方揮発油譲与税が約4億円、軽油引取税が約275億円、そして合計で279億円の減少が、これは仮の計算ですが見込まれることとなります。つまり、地方の財政運営に多大な影響を生じることになり、その減収分については、先ほどの提言であったように、国がその財源となる恒久財源を措置するなどを検討する、つまり安定的な財源の確保というものを求めることは同様であります。そもそも、地方の安定財源の確保は国の責務であると考えており、仮にガソリン税の暫定税率を廃止するとしても、安定的に国民や県民の利益に資する持続的な税制度を構築していただきたいと思います。引き続き、今後の与野党の実務者協議や国会審議などの論議を注視するとともに、全国知事会と連携して要望してまいりたいというふうに考えているところであります。

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 その他質問

モディ首相との意見交換会について 【該当部分動画(YouTube)】

時事

  8月30日の朝にインドのモディ首相と日本の16知事との意見交換会が東京で行われて、大野知事も参加されました。今回の意見交換に参加された御感想をお伺いしたいのと、あとモディ首相はXで貿易やイノベーション、スタートアップ、AIなどの分野で日印双方に協力可能性があると発信されていますけれども、埼玉県として今後どのように地域間交流を促進していくお考えなのかお伺いできればと思います。

知事

  モディ首相は首相として既に8回も(日本へ)お越しになり、その前も日本に来られている、本当に日本についてよく御存じの方であります。今回、先ほどの御指摘があった知事会との意見交換会では、最初に各県の印象を述べられたのですけれども、真っ先に「埼玉県のスピード」と取り上げていただき、その後、「奈良の伝統」とか「長崎県のさわやかさ」とかそういったことをおっしゃいましたけども、埼玉県に対する印象というのは強いのだなというのをまず感じたところであります。また、それに引き続いて東京裁判で日本の無罪をただ1人主張したパル判事、インド国籍の方ですが、パル判事について「パル判事は戦略ではなく正義を重んじた」という言葉で日印関係を表現され、そして、日本、インドの政府同士の関係を超えた両国と国民、地方間、つまり政府間以上の地方同士の関係構築の重要性を強調されました。そういった意味で今回の知事会での発言というものは、日本のそれぞれの地域との関係強化を意識した意見交換だったということを非常に強く感じました。そして、その席でもおっしゃっておられましたけれども、今後5年間で50万人の人材交流を行うとともに、5万人のインド人の専門家、高度技術者の日本への派遣を目指すとして、日本側の地方の役割への期待を表明されておられるとともに、毎年最低でも3つの州、インド側の州とそれから県、この往来をしたいというふうにおっしゃり、是非協力してほしいと、こういうお話をされたのが今回のモディ首相スピーチでありました。私たちといたしましては、日本とインドの関係をしっかりと構築し大切にしたいという、それが前提でありまして、その上でインド人の専門家等について、埼玉県の企業の方々が希望されるのであれば支援してまいりたいと思いますが、ただ高度人材を入れたいと言ってもなかなかそれだけでは進まないので、やはり日本経済が魅力的になることなど、経済の底上げも含めて、我々は検討していかなければならないと思います、と申しますのも、例えばITなどの分野でインド人は世界的に極めて重要な役割を果たすとともにニーズが高いので、そういった方々が来ていただける関係というのがやはり双方の利益になるのだろうと思います。様々な可能性がありますので、それを検討するよう既に具体的に県庁内での部局における検討を指示したところでございますので、可能な分野から実現ができるといいというふうに思っています。(終)

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お問い合わせ

知事直轄 報道長  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-830-0029

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