トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2025年度 > 2025年6月 > 『地方創生フォーラムin埼玉(埼玉県SDGs官民連携プラットフォームシンポジウム)』参加者募集!SDGsの現在地とこれから~日本一暮らしやすい埼玉へ~
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発表日:2025年6月2日11時
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部局名:企画財政部
課所名:計画調整課
担当名:総括・SDGs推進担当
担当者名:吉野・斯波
内線電話番号:2411
直通電話番号:0488302133
Email:a2130-06@pref.saitama.lg.jp
埼玉県では、県民の皆様、企業、NPO、金融機関及び各種団体など多様なプレイヤーとの連携を通じ、ワンチーム埼玉で「埼玉版SDGs」を推進しています。
このたび、一般財団法人地域活性化センターと共催して『地方創生フォーラムin埼玉(埼玉県SDGs官民連携プラットフォームシンポジウム)』を開催します。
フォーラムでは、SDGs研究の第一人者である蟹江 憲史(かにえ のりちか)氏による基調講演や県内高校生とのトークセッション、SDGsの現在地とこれからについてパネルディスカッションを実施いたします。
皆様の参加をお待ちしております。
令和7年7月9日(水曜日)14時00分から16時20分まで
埼玉県県民健康センター大ホール(さいたま市浦和区仲町3-5-1)
講 師:蟹江 憲史 氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授)
テーマ:SDGsは終わらない
蟹江 憲史 氏
県立浦和第一女子高等学校 生徒
国立筑波大学附属坂戸高等学校 生徒
蟹江 憲史 氏
紺屋 健一 (こんや けんいち) 氏(独立行政法人国際協力機構(JICA)東京センター 所長)
村上 芽 (むらかみ めぐむ) 氏((株)日本総合研究所創発戦略センター チーフスペシャリスト)
今井 房子 (いまい ふさこ) 氏((株)コミュニティネット 代表取締役 埼玉県教育委員会委員)
どなたでも参加できます。参加費は無料です。
下記URL又は二次元コードの電子申請・届出サービスからお申し込みください。申込者多数の場合には先着順となります。(定員:300名)
(URL)
https://apply.e-tumo.jp/pref-saitama-u/offer/offerDetail_initDisplay?tempSeq=95655&accessFrom=
(二次元コード)
令和7年6月2日(月曜日)~7月7日(月曜日)
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授
専門は国際関係論、地球システムガバナンス。SDGs研究の第一人者であり、国連が4年に一度まとめる『グローバル持続可能な開発報告書(GSDR)』において、国連事務総長の任命を受けた独立科学者15人の1人として2023年版の執筆を担う。著書に『SDGs(持続可能な開発目標)』など。内閣府自治体SDGs推進評価・調査検討会委員、政府SDGs推進本部円卓会議メンバー等国内外の委員を多数つとめる。
独立行政法人国際協力機構(JICA)東京センター 所長
1996年JICA入団、国土交通省出向、フィリピン事務所、都市開発分野の課長、企画部(JICA内外のSDGsを推進)、政策研究大学院大学出向(SDGs講義等担当)、国内事業部(留学生事業)、情報システム部長を経て、2025年1月からJICA東京所長。
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター チーフスペシャリスト
専門分野はSDGs、サステナビリティ人材育成、子どもの権利とビジネス。著書『図解 SDGs入門』『少子化する世界』、共著『サステナビリティ人材育成の教科書』『日経文庫 SDGs入門』など。内閣府「少子化社会対策大綱の推進に関する検討会」(2021-22)、東京都環境審議会委員(2023-)、埼玉県「第4削減計画期間の目標設定型排出量取引制度の検討に関する小委員会(2022-24)などのメンバー。
株式会社コミュニティネット 代表取締役 県教育委員会委員
2011年に株式会社コミュニティネットを設立、代表取締役に就任。IT教育事業を展開する傍ら、幼児期の環境教育にも力を入れる。 2016年に内閣府「女性のチャレンジ賞」特別部門賞受賞。 2024年12月より埼玉県教育委員会の委員も務めている。
『地方創生フォーラムin埼玉(埼玉県SDGs官民連携プラットフォームシンポジウム)』参加者募集!SDGsの現在地とこれから~日本一暮らしやすい埼玉へ~(PDF:317KB)(別ウィンドウで開きます)