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掲載日:2020年11月26日

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知事と学生の意見交換会(平成29年度)

埼玉県と埼玉大学では、平成22年度から学生が知事に政策提言を行う取組を行っています。これは若者の感性を県政に生かすとともに、大学が生きた学習の場として活用することを目的としています。

  

平成29年度の実施状況

11月8日に、埼玉大学総合研究棟1階シアター教室にて知事との意見交換会を開催しました。

 

1. 知ってほしい!地方分権改革~RCT,RDデザインの活用と実演販売方式のPR~(経済学部・齋藤友之ゼミ)

【政策提言の要約】齋藤ゼミ

  • 提案募集の実現率を高めるため、規制緩和や制度改正等のメリットをデータで証明するための分析手法(RCT・RDデザイン分析)を提案。

【知事のコメント要旨】 

  • 提言のような分析手法を用いた擬似的な実験を基に、国に対し説得力のある提案ができると分かった。地方分権改革の厚い壁を取り払うことができるかもしれない。

 

2. バスが届ける埼玉の魅力~貨客混載とバス待ち空間環境の改善~(工学部・久保田尚ゼミ)

【政策提言の要約】02久保田ゼミ

  • 貨物と旅客のかけもち輸送「貨客混載」の活用や、バスに対する愛着を深める「バス停デザインコンテスト」を提案。

【知事のコメント要旨】

  • 貨客混載は利用者が少ない田舎の路線で有効だ。全国の事例をピックアップした提言で説得力がある。
  • バス停改善を工業高校と連携して小学校などで実施するというのは重要で、地域の特色を出したオリジナリティのあるものだとおもしろい。地元バス会社と東秩父村などで実施できないか。

 

3. 子育てムーブメントから支援政策への転換を(経済学部・松本正生ゼミ)

【政策提言の要約】03松本ゼミ

  • 子供2人目からの保育料無償化・パパママ応援ショップ「ゴールド」カード(特典上乗せ)、企業に対する奨励金の拡充を提案。 

【知事のコメント要旨】

  • 埼玉のような人口規模が多い県は、無償化を拡大するには大きく予算化する必要があり厳しい。
  • 第三子をためらうのはお金の問題だと認識しているが、第二子までは晩婚化等の別の理由だと考え不妊治療の助成などの支援をしている。

 

4. インスタグラム×若者×県産農林産物(経済学部・今泉飛鳥ゼミ)

【政策提言の要約】04今泉ゼミ

  • 若者の県産農林産物の認知度をアップするため、「インスタグラム」を活用し、若者がPR大使となって県産農産物の情報を発信することを提案。

【知事のコメント要旨】

  • 県はSNSを使ったアピールが弱い。若者はスマホ中心に生活しており、こうした取り組みをもっと取り上げなくてはいけない。
  • 若者は人口が少ないがこうした形で小さい力を拡大するという視点は社会に出ても必要だ。こういう方法があったかと感激した。早速、提案者に大使になってもらい中心メンバーとして活動してもらいたい。

提言が実現しました!

平成29年12月19日県政ニュース 「埼玉わっしょい大使」の任命について

 

5. とどけ!公園の魅力~まいたまに想いをのせて~(経済学部・江口幸治ゼミ)

【政策提言の要約】05江口ゼミ

  • 「ポケットブックまいたま」に公園の項目を追加し、公園のイベント情報をPRするとともに公園へのバス無料クーポン等による誘客拡大を提案。

【知事のコメント要旨】

  • まいたまに広告を載せ、その収入でバスを無料化するというのは可能性はある。
  • 埼玉の公園が知られていないというのは課題であるため、提案を生かしていきたい。

 

 

  

お問い合わせ

企画財政部 計画調整課 総括・SDGs推進担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

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