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発表日:2022年7月22日14時

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県政ニュース

令和2年国勢調査従業地・通学地による 人口・就業状態等集計結果

部局名:総務部
課所名:統計課
担当名:人口統計担当
担当者名:星野

内線電話番号:048-830-2314
直通電話番号:2304
Email:a2300-16@pref.saitama.lg.jp

令和2年10月1日現在で行われた国勢調査の従業地・通学地による人口・就業状態等集計の結果が、本日総務省統計局から公表されました。

この集計結果に基づき、埼玉県の概要を取りまとめました。

1従業地・通学地別人口

(1)総人口

埼玉県の総人口(常住人口)を従業地・通学地別割合でみると、「自市区町村(自宅)」が4.0%、「自市区町村(自宅外)」が20.6%、「他市区町村(県内)」が15.7%、「他市区町村(県外)」が13.9%となっている。

(2)流出人口

総人口のうち「他市区町村(県外)」(流出人口割合)をみると、埼玉県は13.9%であり、都道府県別流出人口割合の順位が1位である。

他県で従業・通学する人数をみると、埼玉県は神奈川県に次いで全国で2番目に多い1,020,437人である。

(3)流入人口

他の都道府県に常住し、埼玉県に従業・通学している者は257,250人で、全国で4番目に多い。

 

2昼夜間人口

(1)都道府県

埼玉県の昼夜間人口比率は89.6で、前回調査に引き続き全国で最も低いものの、0.7ポイント上昇している。

(100を下回っているときは、昼間人口が夜間人口を下回っている。)

(2)市町村

埼玉県内で昼夜間人口比率が最も高いのは三芳町の114.3であり、最も低いのは富士見市の75.4である。

3埼玉県の国勢調査に関するホームページアドレス

埼玉県総務部統計課のページ「彩の国統計情報館」「令和2年国勢調査」

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0206/a001/2020kokutyou.html

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