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掲載日:2025年9月26日
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志木駅周辺に夜間受診できる小児科を設置していただきたいです。
現在、生後3か月のこどもを育てていますが、先日こどもが深夜に発熱した際はタクシーを呼んで和光市内の病院まで行きました。
さらに一刻を争うような事態になったときのことを考えると不安でたまりません。
今後また新しいマンションが建ち、こどもの数が増えることが予想されるので、早急に設置していただきたいです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
志木駅周辺に夜間受診できる小児科を設置してほしいとのお話をいただきました。
本県の小児救急医療については、県と市町村が協力して、病気やけがの症状の度合いに応じ、初期救急、第二次救急、第三次救急の役割分担を行なった上で体制整備を行っています。
このうち、入院を必要としない軽症の救急患者を対象とした初期救急については、市町村が休日夜間急患センター及び在宅当番医制により整備しています。
お話の志木市については、在宅当番医制(休日当番医)により、休日の10時から16時までの間は当番医が対応を行っています。
県では、市町村が対応していない時間帯の小児救急医療体制の強化を図るため、今年度から、夜間(22時から翌8時)における小児の初期救急患者の受入れを行う拠点医療機関を県全域で2か所整備することとしています。
また県では、こどもの急な病気やけがの際に、医療機関を受診すべきか、救急車を呼ぶべきか迷う場合や、受診可能な医療機関を探す場合の対応として、埼玉県救急電話相談(#7119)を24時間365日運営していますので、ご活用ください。
今後とも、県民にとって安心安全な救急医療体制の構築を進めてまいります。
時節柄、どうぞご自愛ください。
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