トップページ > 文化・教育 > 文化 > 顕彰事業・イベント > 埼玉伝統芸能フェスティバル > 平成27年度 埼玉伝統芸能フェスティバル 鷲宮催馬楽神楽・熊谷歌舞伎の世界
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掲載日:2019年2月20日
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県内の素晴らしい伝統芸能に触れられる貴重な機会として、毎年御好評をいただいている「埼玉伝統芸能フェスティバル」。
今年度は、平成28年1月17日(日曜日)に彩の国さいたま芸術劇場大ホールで、「関東神楽の源流」といわれる、有名な鷲宮催馬楽神楽と、熊谷市ゆかりの熊谷次郎直実が主人公の歌舞伎を、オープニングには、子供が獅子を被る川角獅子舞の公演を行いました。
今回、来場者の理解を深めるため、電光表示板に場面を説明する字幕を日本語と英語の2か国語で表示しました。また、歌舞伎のあらすじを解説する漫画を日本語と英語の2か国語で作成しました。当日は、海外からの留学生を含む700人以上に観覧いただきました。たくさんの皆さまの御来場をいただき、ありがとうございました。
動画や配布したプログラムなどを掲載しましたので、ご覧ください。
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平成28年1月17日(日曜日)12時30分開場、13時開演(16時終演予定、途中休憩あり)
彩の国さいたま芸術劇場大ホール(JR埼京線与野本町駅西口から徒歩7分)
※駐車場(有料)は台数に限りがございますので、なるべく公共交通機関を御利用ください。
※彩の国さいたま芸術劇場ホームページはこちらからhttp://www.saf.or.jp/arthall/
無料(要事前申込、申込多数の場合は抽選)
川角獅子舞保存会(毛呂山町)
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熊谷歌舞伎の会(熊谷市) 解説:小鹿野町社会教育課長 山本 正実 「一谷嫩軍記熊谷陣屋之場」 (いちのたにふたばぐんきくまがいじんやのば) |
撮影:山口清文/小鹿野歌舞伎保存会 |
鷲宮催馬楽神楽保存会(久喜市) 解説:久喜市立郷土資料館担当主査兼学芸員 池尻 篤 「祓除清浄杓太麻之段」 (ばつじょしょうじょうしゃくおおぬさのまい) 「鎮悪神発弓靱負之段」 (ちんあくじんはっきゅううつぼのまい)
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主催:埼玉県、(公財)埼玉県芸術文化振興財団
協力:熊谷市教育委員会、久喜市教育委員会、毛呂山町教育委員会、小鹿野町教育委員会、小鹿野歌舞伎保存会
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