トップページ > 県政情報・統計 > 広報 > 広報紙・テレビ・ラジオ・ソーシャルメディア > 広報紙「彩の国だより」 > 絶品!多彩!ご当地うどん探訪
ページ番号:222887
掲載日:2022年11月1日
ここから本文です。
「和風めん」の出荷額、全国首位!
埼玉県は「和風めん」の出荷額が「うどん県」として有名な香川県を超え、全国1位を誇ります。うどんの原材料である小麦の生産量も全国有数で、国内のうどんの消費に大きく貢献しています。
★和風めん:うどん、そうめんなど
県内各地で愛されるご当地うどんは多種多様で、その数なんと20種類以上。うどんを巡る旅は、地域の魅力探訪。さて、どのうどんを食べに行きましょうか。
【問合せ】県観光課
電話:048-830-3955
▲埼玉県公式観光サイト「ちょこたび埼玉」うどん特集はこちら(別ウィンドウで開きます)
県西部周辺が発祥の「武蔵野うどん」は、コシがとても強い「手打ちうどん」です。やや茶色がかった太麺をだしが利いたしょうゆ味の温かい肉汁でいただく、つけ麺タイプの「肉汁うどん」が人気です。
オイスターとかつおの旨味がベースのオリジナル特製ソースが食欲をそそります。鳩ヶ谷にあるブルドックソース(株)と地元が共同開発。2008(平成20)年、当時の鳩ヶ谷市長と商工会青年部がタッグを組み、まちおこしのためのご当地グルメとして開発されました。今では「日本5大焼きうどん」のひとつと称されています。
幅広麺と特産の深谷ねぎ、地場産野菜などをたっぷり使用。生麺から煮込むことでとろみが生まれ、しょうゆで味を調えます。深谷出身の渋沢栄一も好んで食べたと伝わる郷土料理です。
日本橋・人形町の老舗店「玉ひで」が監修。長さ55cm、直径2.5cmほどの極太麺で、しょうゆベースのつゆが染みた絶妙な味わい。小説「鬼平犯科帳」に登場する名物うどんを再現!
鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が日本一であることにちなんで誕生。麺の幅がなんと5cm以上!箸で持つとかなりの重量があり、食べ応えもバッチリ!
本州トップクラスの小麦の生産地・熊谷で収穫された小麦を50%以上使用。製粉・製麺も熊谷という地産地消のブランドうどん。「全国ご当地うどんサミット2018」では1位に輝くなど、その実力は確かなもの。うどん通なら、コシの強さが特徴の熊谷うどんは「必食」です。
うどん探訪に出掛けるなら!
スタンプを集めて応募すると、抽選でペア宿泊券や体験施設の無料チケット、おいしい県産品など素敵な賞品が当たる!
★ 入場料が必要な施設があります。
★ 飲食店のスタンプ取得には店舗の利用が必要です。
\令和5年 2月下旬まで/
お取り寄せするなら!
県内のユニークなうどんを多数販売しています。
\今月の彩の国だより読者プレゼントのうどんもこちらで購入できます!/
withコロナ時代の旅行の楽しみ方
旅のエチケットを守って、みんなで安心・安全な埼玉旅を!
マスク着用で感染防止
移動中の会話は控えめに、楽しいお話は旅行先に着いてから
屋外から帰ってきたら、まず始めに手洗い・うがいをお忘れなく
体調が悪い際は無理しない
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください