トップページ > 県政情報・統計 > 広報 > 広報紙・テレビ・ラジオ・ソーシャルメディア > 広報紙「彩の国だより」 > コロナ禍でもがん検診は必要です
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掲載日:2022年11月1日
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2人に1人が「がん」に罹(かか)る可能性があり、10人に3人が「がん」で亡くなります。がんは早期発見で約9割が治癒するとされています。がん検診を受ければ症状のない早期のがんを発見できます。新型コロナウイルス感染症が不安でも受診を控えないようにしましょう。
【問合せ】県疾病対策課
電話:048-830-3599
死亡率を減少させることが科学的に証明された有効な検診です。
お住まいの市町村や職場で受けられます。
★検診の対象となる年齢や実施時期、検査を行う場所、費用負担は、自治体によって異なります。詳しくはお住まいの市町村のがん検診担当窓口にお尋ねください。
県では、がん患者の就労を支援するため、専門家※による電話相談を行っています。働きながらがんの治療を受けている方の悩みに寄り添います。ぜひ、ご利用ください。
※看護師、医療ソーシャルワーカー、両立支援促進員
相談内容
「がんになって、仕事を続けようか迷っている」
「症状・副作用が心配」「治療費が気になる」など幅広い内容
日時
10月11日(火曜日)、27日(木曜日)
各午後6時15分~8時15分【事前予約制】
★11月以降も月2回開催予定
予約
WEBか電話
(県疾病対策課 電話:048-830-3651)
がんの治療、今後の療養や生活のことなど、がんに関わる幅広い内容を相談できます。がん診療連携拠点病院(国指定:14カ所)と埼玉県がん診療指定病院(県指定:12カ所)に設置されています。
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