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掲載日:2022年11月1日
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コロナ禍でライフスタイルが変わったことをきっかけに、在宅で時間や量を気にせず飲酒するようになったなど、飲酒習慣が変化していませんか。またそれによって、仕事や人間関係・家族関係に影響が出ていませんか。
【問合せ】県疾病対策課
電話:048-830-3565
「飲酒量を減らさなければいけない」と感じたことがある
他人が自分の飲酒を非難するので、気に障ったことがある
自分の飲酒について「悪い」とか「申し訳ない」と感じたことがある
落ち着くためや二日酔いのため、「迎え酒」をしたことがある
参考:CAGE(アルコール依存症スクリーニングテスト)
誤解だらけ?「アルコール依存症」って?
「本人の意志の強さ(弱さ)や性格の問題」でなってしまうものだと思っていませんか?アルコール依存症は、アルコール摂取をコントロールする脳の機能が弱まってしまう「病気」です。適切な治療により、回復が可能です。周りの人の理解が、回復を助けます。
通院治療のイメージ
飲酒を断つ(断酒)だけでなく、飲酒の量を減らす(節酒)ことを目標にすることもできます。
★入院治療を選ぶことも可能です。
依存症相談拠点機関
【問合せ】県立精神保健福祉センター(伊奈町)
電話:048-723-6811(来所相談予約)
【受付時間】午前9時〜午後5時(土・日曜、祝日、12月29日~1月3日を除く)
★他にも住所地を管轄する保健所で相談できます。
さいたま市にお住まいの人は
【問合せ】さいたま市こころの健康センター
電話:048-762-8548(代)
【受付時間】午前9時〜午後5時(土・日曜、祝日、12月29日~1月3日を除く)
依存症治療拠点機関
【問合せ】県立精神医療センター(伊奈町)
電話:048-723-6803(予約専用)
★他にも治療できる医療機関があり、こちらで紹介しています。
断酒に取り組む仲間(本人・家族)が体験を語り合い、支え合います。
【問合せ】埼玉県断酒新生会(県内6地区)
電話:090-2302-8510
【問合せ】AA(エーエー) (東京)
電話:03-5957-3506
お問い合わせ
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