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掲載日:2023年1月1日
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病気やけがの治療に必要な血液は、人工的に造ることも、長期間保存することもできません。現在県内では毎日約700人の献血が必要です。県内には7カ所の献血ルームがあります。ぜひ、献血にご協力をお願いします。
★新型コロナウイルスに感染した人、ワクチンを接種した人も一定期間経過すると献血できます。
【問合せ】県薬務課
電話:048-830-3635
輸血用血液製剤の多くは、がん(悪性新生物)の患者さんの治療に使用されています。
希望する人には、「7項目の生化学検査成績と8項目の血球計数検査成績」、「B型・C型・E型肝炎検査、梅毒検査、HTLV-1抗体検査の結果」を伝えています。
献血した回数に応じて「選べる記念品」がもらえます。県内の献血ルームのキャンペーンでオリジナル記念品も。
▲イラストはイメージです
\献血カードがWeb・アプリに/
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珍しい血液型というとRhマイナスが有名ですよね。実は、もっと珍しい血液型があるんです!その出現頻度はおおむね1%以下。現在日本では20種類以上が登録されています。
血液は長期保存ができませんが、輸血の時にその血液の確保に支障を来す恐れがあるため、まれな血液はマイナス80℃以下、国の基準で10年間凍結保存されています。ちなみに、日本で0.5%とされているRhマイナスは欧米では15%の頻度なんですよ。
はたちを迎える若者を中心に献血を呼び掛けています。
★16歳からできます。
60~64歳の間に献血すると、69歳まで献血ができます。
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