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発表日:2021年5月26日11時

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県政ニュース

令和3年度「埼玉県環境産業合同入社式」を開催しました。

部局名:環境部
課所名:産業廃棄物指導課
担当名:監視・指導・撤去担当
担当者名:前田

内線電話番号:3138
直通電話番号:048-830-3136
Email:a3120-03@pref.saitama.lg.jp

県と(一社)埼玉県環境産業振興協会は、循環型社会の担い手である産業廃棄物処理業に新たに就職した若手社員の育成、職場への定着を支援するため、平成28年度から「埼玉県環境産業合同入社式」を開催しています。

今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインで開催し、下記のとおり各社から多くの新入社員の皆様に御参加いただきました。

合同入社式の概要

1 日時

令和3年5月24日(月曜日)13時30分~15時00分

2 主催

埼玉県、(一社)埼玉県環境産業振興協会

3 参加人数

41人(10社)

4 主な内容

主催者挨拶

小池要子環境部長が新入社員の皆様を歓迎するとともに「新しい気づきや新しいチャレンジで、大いに力を発揮していただきたい」とエールを送りました。

また、(一社)埼玉県環境産業振興協会の小林増雄会長は「業務を通じて、国民生活の向上や経済の発展に役立つことこそ、私たちの業界の誇り」と述べ、新入社員を歓迎しました。

新入社員代表の誓いの言葉

新入社員を代表し、株式会社木下フレンドの宮内洋輝さん、株式会社シタラ興産の室塚凛さんが循環型社会を担う一員として全力を尽くしていきたいとの誓いの言葉を述べました。

先輩社員の激励

先輩社員を代表して、株式会社タカヤマの齊藤康祐様から、自社の強みを把握し、自分のできることを日々考えながら仕事に取り組んでほしいとの激励の言葉をいただきました。

講演

中央環境審議会の委員も務めている、認定NPO法人環境文明21の代表の藤村コノヱ様から、「新たな道を切り拓く~処理の「受け手」から資源等の「創り手」への転換~」と題し、従来の廃棄物の適正処理から、資源やエネルギーを創るプロフェッショナルへの転換について御講演いただきました。

報道発表資料

令和3年度「埼玉県環境産業合同入社式」を開催しました。(PDF:280KB)

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