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掲載日:2025年9月9日

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麻しん(はしか)患者の発生について

麻しんは東南アジアやアフリカなどで流行しており、帰国後に麻しんと診断された報告例も増えています。
特に、感染したことがなく、ワクチン未接種のかたは発症リスクが高いため注意が必要です。
発熱、発疹等、麻しんを疑う症状が現れた場合は、医療機関に電話で相談の上、医療機関の指示に従い速やかに受診してください。

 

【参考】下記、埼玉県感染症情報センターホームページで、埼玉県の「麻しん届出状況」が確認できます。

令和7年

  • 令和7年3月14日  麻しん患者の発生を確認しました。

麻しん患者が周囲に感染させる可能性のある期間内に不特定多数の人と接触した可能性が否定できないため、万全を期す観点から広く情報提供するもの。

 

  • 令和7年3月13日  麻しん患者の発生を確認しました。

 

  • 令和7年3月10日  麻しん患者の発生を確認しました。

麻しん患者が周囲に感染させる可能性のある期間内に不特定多数の人と接触した可能性が否定できないため、万全を期す観点から広く情報提供するもの。

令和6年

  • 令和6年11月1日麻しん患者の発生を確認しました。

麻しん患者が周囲に感染させる可能性のある期間内に不特定多数の人と接触した可能性が否定できないため、万全を期す観点から広く情報提供するもの。

 

  • 令和6年10月23日麻しん患者の発生を確認しました。

麻しん患者が感染可能期間内に不特定多数の人との接触があった可能性も否定できないため、広く情報提供するもの。

 

  • 令和6年10月22日麻しん患者の発生を確認しました。

麻しん患者が周囲に感染させる可能性のある期間内に不特定多数の人と接触した可能性が否定できないため、万全を期す観点から広く情報提供するもの。

 

  • 令和6年10月16日麻しん患者の発生を確認しました。

 

  • 令和6年10月5日10月3日に発生した麻しん患者の接触者が麻しんと診断されました。

麻しん患者が感染可能期間内に不特定多数の人との接触機会があった可能性も否定できないため、万全を期す観点から広く情報提供するもの。

 

  • 令和6年10月3日県内で麻しん患者の発生を約3年3か月ぶりに確認しました。

県内における感染の可能性を否定できないため、麻しんを疑う症状が現れた場合には、速やかな医療機関の受診をお願いします。

医療機関受診の際は、医療機関への事前連絡及びマスクの着用を徹底し、周囲に感染を拡げないよう、公共交通機関等の利用を避けてください。

 

 

お問い合わせ

保健医療部 感染症対策課 感染症担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

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