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掲載日:2025年9月19日

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保健師の活動

県庁オープンカンパニーでの相談会について(本庁)

令和7年8月、県庁1Dayオープン・カンパニーが開催されました。

このイベントは、県庁の仕事に興味のある方を対象に、県庁ツアーや若手職員との職種別相談会を通じて、働く雰囲気を体感できるプログラムです。長期のインターンは難しいけれど、ちょっと覗いてみたい……そんな思いにも応えられる場となっています。

職種別相談会では「保健師って、おもしろい?」をテーマに、経歴や印象的なエピソードを交えながら、県保健師が活躍できるフィールドや研修制度を紹介しました。「病院での勤務経験は必要ですか?」「市町村保健師との違いは何ですか?」など多くの質問が寄せられ、特にワークライフバランスについては、現在子育て中であることをお伝えし、育休や時短勤務を利用しながら安心して働ける環境があることもお話しました。

保健師のやりがいは、多様な分野を結び、地域の息づかいそのものに寄り添いながら、健康の土台を築いていけることです。専門的な知識を軸に、県民一人ひとりの暮らしや思いに耳を澄ませ、健やかに生きる文化を紡いでいく。出会いのたびに新たな気づきがあり、言葉を交わすことで世界が少しずつ広がっていく。そのつながりを調和させ、未来へと手渡していく営みに、深い魅力があります。

オープン・カンパニーは、参加者にとって県庁を知る場であると同時に、私たちにとっても未来の担い手と向き合い、自らの仕事を振り返る貴重なひとときとなりました。

最後に「保健師って、おもしろい!」を共有し、参加者の皆さんの就職活動が実りあるものとなるようエールを送りました。

やがて同じ場所で、共に悩み、共に喜び、その瞬間を分かち合える、そんな再会を心から楽しみにしています。

オープンカンパニーの様子 顔

北部保健医療圏地域・職域連携推進に係る情報交換会について(熊谷保健所)

熊谷保健所では、地域保健と職域保健が連携し、働き盛り世代への効果的な対策を検討、実践することで県北地域の健康づくりの推進を図ることを目的に、本庄保健所と連携して「地域・職域連携推進に係る情報交換会」を開催しています。

本事業は、事業所、健康保険組合、労働基準監督署、地域産業保健センターなどの職域に係る関係機関と市町村や保健所の地域保健職員、大学教員にご参加いただき、様々なテーマで参加者が共に学び、情報交換を行う機会としています。

今年度は、すでに「喫煙対策」、「メンタルヘルス対策」、「生活習慣病対策」をテーマに3回開催し、毎回40人以上の方々にご参加いただいています。第3回の情報交換会では、事業所、健康保険組合、市町村それぞれの立場で取り組んでいる「生活習慣病予防対策」について発表していただき、情報交換を行いました。参加者からは、「企業と自治体がつながることのできる場があり素晴らしいと思った」、「行政での取組を(企業内で)情報提供できると感じた。」などの感想が寄せられました。11月には4回目の開催を予定しています。

事業実施に当たっては、保健師と管理栄養士が協力し、それぞれの得意分野とネットワークを生かしながら事業内容を検討しています。本事業を継続して実施することで、事業所が所在地の自治体職員に相談できる関係性の構築や事業所での健康教育の機会の創設に結び付くといった成果のほか、地域産業保健センターの活用促進につながっています。

地域・職域連携を進めるためには、地域特性に合わせた事業展開をしていくことが必要です。今後も検討を重ねながら事業を継続し、県北地域の健康寿命の延伸を目指していきたいと考えています。

熊谷保健所 保健予防推進担当(2025.9)

熊谷保健所情報交換会のちらし

(画像:地域・職域連携推進に係る情報交換会のちらし)

南部保健所の長期療養児教室における研修会の開催報告

南部保健所の長期療養児教室では、関係機関向けに、トピックスを学ぶ研修会を年2回開催しています。これまでに、きょうだい支援やグリーフ・サポートについて学んできました。

令和7年2月28日は、埼玉県立小児医療センター 地域連携・相談支援センターの方を講師にお招きし、「移行期医療」をテーマに研修を実施しました。
当所は蕨市・戸田市を管轄する保健所ですが、県民は川口市の社会資源も利用しており、生活圏や医療圏が広域にわたることから、日頃から川口市と連携して保健事業を行うこともあります。今回の研修会でも、蕨市・戸田市・川口市の関係機関の方々が集まり、活発な意見交換が行われました。

また、研修会の中では、当所の日頃の保健活動の報告に加え、第26回埼玉県健康福祉研究発表会に提出した医療的ケア児に関する2題についても紹介しました。
• 多職種と共に創るワクワクする在宅生活の支援~医療的ケア児と家族の外出を支えて~
• 医療的ケア児と家族の個(孤)を繋ぐ~記述式アンケートの言葉を紡いでエッセイ集へ~

エッセイ集の写真
このトピックスについて学ぶ研修会は、関係機関へのフィードバックや多職種での意見交換の場としても活用し、地域の課題を個人で抱え込まないネットワークづくりを心がけています。
今後も個別支援から地域課題をよくみて、つなぎ、うごかしていきたいと考えています。

南部保健所 保健予防推進担当(2025.2)

研修の様子          

加須保健所の高齢者施設向け感染症対策研修会について

加須加須保健所では、管内感染管理認定看護師(以下、CNIC)の協力を得て、感染症対策に取り組んでいます。今年度の高齢者施設向け研修会は、CNICの皆さんとの協働により、顔の見える関係づくりを目指して、集合型で実施しました。加須(2)

研修会では、講義後にグループディスカッションを行い、CNICの皆さんに各グループのファリシテーターとして入っていただきました。

グループディスカッションではとても活発に意見交換がされ、施設の感染対策で困っている事だけでなく、コロナ流行期に苦労された話などグループ内で共有し、共感し合う姿も多くみられました。

アンケートでは「グループにCNICがいて、直接話が聞けてよかった。」「他施設の対応方法や工夫が聞けて参考になった」「戦っている仲間がいると思うだけで楽しかった。」等の前向きな感想が多く聞かれました。

今後も、このような研修会等を通して、関係機関のつながりを強化し、地域の感染症対策の向上を目指していきたいと思います。

加須保健所 保健予防推進担当(2024.12)

秩父地域のFM 放送で梅毒の急増についてPR

秩父地域の住民の皆様に健康情報を効果的に伝えるため、令和6 年8 月22 日(木曜日)20 時からちちぶエフエムのラジオ番組「人生いきいき いきあうラジオ」に保健師が出演し、急増する梅毒についてお知らせしました。この取り組みは、地域の健康を守るための一環として、今回は梅毒の予防と早期発見に焦点を当てて行いました。
番組の冒頭では、秩父保健所がどのような業務を行っているかについても触れました。秩父保健所では、感染症対策、健康づくり・難病支援、食品・環境衛生管理、看護師免許等の受付や医療機関の開設届出など多岐にわたる業務を行っていることをお伝えし、間違えることの多い市町の保健センターとの違いについても説明しました。
番組の中で、保健師が梅毒の症状や感染経路、予防方法について詳しく説明しました。梅毒は、初期症状が軽微であるため、気づかないうちに進行することが多い病気です。このため、検査の重要性を強調しました。保健所では、無料匿名で検査を受けることができることも周知しました。
さらに、症状が進行する前に適切な治療を受けることで、重篤な合併症を防ぐことができることも説明しました。治療が遅れると心臓や神経系に深刻な影響を及ぼす可能性がありますが、早期に治療を受けることでこれらのリスクを減少させることができます。
番組には、精神保健福祉士も一緒に出演し、こころの健康に関する相談や、身近な方を自死で亡くされた方に向けた自助グループの取り組みについて紹介しました。精神保健福祉士は、精神障害を持つ方々やその家族を支援する専門職であり、こころの不安やストレスに対する相談も受け付けています。
今後も、秩父地域の健康を守るために、様々な方法で情報発信を続けていきます。ぜひご注目ください。

会話中集合


秩父保健所 保健予防推進担当(2024.9)

多職種を対象とした相談対応研修会

本庄保健所では今まで管内の保健師を中心とした研修を企画・運営してきましたが、昨年度の管内保健師との会議において、「窓口業務に関わる職員のスキル向上のための研修会を開催して欲しい」との要望を頂きました。実際に管内の関係機関では、近年、メンタルヘルスに課題を抱える住民の相談に対応する機会が職種に関わらず増加している現状があります。そこで、今年度は保健師の他、窓口業務に従事する事務職や保育士など様々な職種からの参加者を募り、相談対応の基本に関する研修会を行いました。

講師は、埼玉県立精神保健福祉センターの精神保健福祉士にお願いしました。地域における相談の特本庄保健所徴と相談を受けるコツについて、実際の相談の流れをもとに学び、系統立てて客観的に分析し、支援の方針を考えていくことの重要性の理解が深まりました。

参加者からは、「自分自身の対応を振り返るきっかけとなったり、対応の工夫を知ることができ、すぐにでも日々の業務に活かせる」等の意見、また「産後うつについてもう少し聞きたい」等の要望がありました。

今回の研修会は、管内の新任職員の人材育成も兼ねているため、参加者の声を参考にし、今後も職種を問わず窓口業務に関わる職員を対象に、スキル向上につながる研修会を実施していくことで、管内全体の支援体制を強化していきたいと思います。

本庄保健所 保健予防推進担当 (2024.7)

前年度の事業評価を活かした事業について

東松山保健所では「神経難病患者家族の集い」を令和5年度から地域の医療機関と協働して実施しています。資料

 

前年度の結果から、今年度の交流会では同じ疾患・年代・介護度に応じたグループが作れるよう申込フォームを改善しました。また、講師との事前打合せでは、交流会スペースの区切り方など環境の工夫を話し合いました。

 当日の講演会では「リハビリの早期導入とその効果」「支援者とのコミュニケーションの大切さ」を理学療法士・作業療法士・言語聴覚士から説明していただきました。実技の「レッツ棒体操」ではリハビリスタッフが見本を見せながら、参加者皆で体を動かすことができました。 

 交流会では疾患・年代・介護度を考慮したグループ構成にし、リハビリスタッフと保健所職員も各グループに入りました。また、パーティションを設置するなどの空間をより広く使う工夫をすることにより集中して話ができ、日常生活や趣味等共通の話題も出て、時間が足りなくなるくらい盛り上がっていました。

 今回の講演会は新規参加者が多く「同じ疾患の方に出会い交流することができた」と終了後アンケートにも記載されていました。

                                                                                                                                                                                                   東松山保健所 保健予防推進担当(難病担当)

 東松山

医師会と共催!!ZOOMによる「結核予防普及啓発研修会」 

朝霞結核研修会 朝霞保健所管内で、診断の遅れによる重症化事例が続いたことから、「喀痰塗抹陽性になる前の医療機関受診でどうして早く見つからなかったのだろう」、「ステロイド内服する前にIGRA検査をやっていたら重症化せずに済んだのではないか」、「重症化する前に受診行動が早く取られれば亡くならずに済んだのではないか」、と考えるようになりました。問題となる事例が数件続いたらこれは、地域の健康課題である!と予測をたて、数年分の結核登録患者の推移を分析したところ、結核登録患者数は減少していても喀痰塗抹陽性で勧告入院した割合は増加していることがわかりました。そこで、今こそ!重症化して見つかる前に!結核早期診断のため知識を深める研修会が必要だ!と感染症担当が一丸となって医療機関向けの研修会を企画しました。
 研修会の内容は、1.保健師による管内の結核患者の状況について情報提供、2.結核専門医療機関医師の講義の2部構成としました。企画にあたっては、多くの医師・看護師・薬剤師・保健師に参加してもらいたいことと、地域の関係者とともにこの課題を一緒に考えたいという思いから、管内2か所の医師会にお声がけをし、共催が叶いました。
 医師会から各会員に周知いただいたお陰で、研修会には74名の申込を頂き、ZOOM研修会に46名の参加、一部オンデマンド限定配信の視聴回数は100回と好調で終えることができました。
 日頃の保健師活動から課題を見つけ、データ分析による可視化を図り、課題解決に向けた研修会を企画して事業化するという保健師ならではの醍醐味を感じられるものでした。関係者とともに地域にアプローチすることは地域の底上げにつながるとてもやりがいのあるものです。自分の気づきから、事業化ができる!担当メンバーや関係者等みんなと力を合わせて実施できた時の達成感は最高です!!

朝霞保健所 保健予防推進担当(感染症担当)(2024.3)

感染管理認定看護師と連携した感染対策支援 

鴻巣保健所ICN2 鴻巣保健所ではCOVID-19への対応を機に感染管理認定看護師(以下、「CNIC」)と連携し、管内の高齢者施設等へのクラスター発生時支援や感染症対策研修会を行ってきました。
 まず、昨年度から、CNICの皆さんの協力の元、クラスター発生探知の当日や翌日にはCNICが単独で高齢者施設等を訪問し、早期に支援を行う体制を当所管内独自に構築してきました。CNICが単独で介入することにより機動力や順応性が高く、受援する施設側も少ない負担で専門職の支援を受けられる仕組みとなりました。これまでに17施設に介入していただきましたが、多くの施設でその後の流行波においてクラスター発生がなくなったり、発生しても規模が縮小するなどの効果を得られています。

 

鴻巣保健所ICN3 また、令和5年度は企画の段階からCNICと協働して、高齢者入所施設及び在宅療養を支援する関係機関に向けた感染症対策研修会を開催しました。参加者からは「具体的な説明でわかりやすかった」「自施設の対応を振り返り、無駄な対応をしているとわかった」等の感想もよせられました。これらの研修動画は、当所ホームページに掲載し、参加できなかった施設や職員等でも広く視聴できる環境を整備しています。
 これらの、CNICと協働した取り組みについては、令和5年11月に開催された日本公衆衛生学会でも報告させていただきました。


鴻巣保健所ICN 現在、鴻巣保健所では年に2回程度CNICの皆さんと集まり、情報共有や上記のような事業の検討を行いながら、協働した取り組みを実施しています。CNICの皆さんとの連携は非常に貴重なものだと日々実感しています。今後も感染対策の専門家であるCNICの皆さんとのつながりを大切にしながら、地域全体の感染症対策に取り組みたいと思います。

鴻巣保健所 保健予防推進担当 (2024.3)

 

 

難病患者当事者による講演会の開催について 

熊谷保健所・難病講演会1 難病には、医療従事者にも病名や症状が十分に知られていない病気もあることや、見た目では病気と分からない疾患も多く、周囲の理解を得ることが難しいなどの問題があります。

 熊谷保健所では、難病への社会の理解促進のため、看護師や介護福祉士などの支援者を対象に難病患者当事者による講演会を開催しております。
 令和5年度は、第1回は「筋ジストロフィー」、第2回は「ALS」をテーマに講演会を行いました。
 第1回は、管内で就労している筋ジストロフィー患者2名を講師にお招きし、ZOOMを活用したオンライン形式で実施しました。参加者からは「障害があっても、あきらめないで挑戦する姿勢、お仕事に真摯に取り組む姿勢、そのためにできる努力を行っていることに感銘を受けました。」など意見がたくさん寄せられました。
 第2回は高等看護学院において、将来看護師を目指す学生約80名を対象に日本ALS協会埼玉県支部の支部長(ALS患者)から講演をいただきました。

 

熊谷保健所・難病講演会2

 前段で保健所の難病担当保健師より、保健所の取組について発表させていただき、個々の難病の患者への支援だけでなく、難病にり患しても安心して生活できる地域づくりを関係機関と協働していることを伝えさせていただきました。

 ALS患者からは、将来の看護師に向けて、「患者の話を聞いてくれる看護師」になってほしいと熱いメッセージを送られていました。

熊谷保健所 保健予防推進担当(2024.3)

 

 

市町と保健所の連携 -県・市町村保健師連絡調整会議(地域別会議)- 

 少子高齢化、人口減少など、人々の健康を取り巻く環境の変化や生活スタイルの多様化に伴い、地域保健の役割はまますます高度化、複雑化し、保健師の専門的能力や調整能力、行政推進力等への期待も大きくなっています。
 埼玉県では、保健所毎に、市町村と保健所の管理期の保健師が、地域の健康課題を踏まえた保健師の人材育成に取り組むことを目的に「県・市町村保健師連絡調整会議(地域別会議)」を開催しています。
熊谷保健所会議1

 熊谷保健所においても熊谷市・深谷市・寄居町の管理期の保健師が集まり、事業の進捗状況と併せて業務上の迷いや悩みを分かち合いながら、人材育成の現状や課題を共有し、同じ地域の保健師が所属や立場を超えて育ち合っていくための取組について話し合っています。

 

 

熊谷保健所会議2

 

~*~*市町の保健師として*~*~

 災害時に保健所管内の保健師が連携するには、平時から保健所と市町の保健師が気兼ねなく連絡を取り合える関係を作っておくことが大切です。県・市町村保健師連絡調整会議(地域別会議)は、そのように健康危機に備える目的もあるのではないかと思います。 
 また、それぞれの市町や保健所がどのようなことをしているのかを、お互いが理解し、連携し、支え合うことは、地域を支える自分たちをお互いが育て合っていることなのかもしれません。
保健所からはいつも国や県の保健師に関する新しい情報をいただいて助かっています。リーダー的存在の保健所には、とても期待をしています。

 

熊谷保健所・熊谷市・深谷市・寄居町 管理期保健師(2024.3)

草加保健所管内ALS患者と家族のつどい 

草加ALSのつどい3 草加保健所では、令和5年度、指定難病及び小児慢性疾病を持つ患者様、ご家族への家庭訪問や面接などの個別支援に重点をおき保健活動を行いました。

 「今、何に困っていて、どのようなことを希望されているのか」という生の声をお聴きし、真のニーズを把握することで、本当に必要とされている支援が見えてくるということを改めて実感しています。

 

 草加ALSのつどい2個別支援をすすめていく中で、「同じ病気を持つ方から体験談を聞きたい」「他の方々がこの地域でどのように療養しているのかを知りたい」というニーズがあることを把握し、コロナ禍で中止をしていた「草加保健所管内ALS患者と家族のつどい」を再開しました。

 在宅療養中の患者様とご家族に、これまでのご経験についてお話いただいたり、参加者同士が自由に情報交換できる場を設定することで、療養生活における疑問や問題を解決する一助を担うことができたのではないかと思います。

 また、会場参加とオンライン参加を併用したハイブリット開催にすることで、遠方の方や外出が難しい方も参加しやすいような環境づくりに努めました。

草加ALSのつどい1

 これからも個別支援での関わりを大切にし、個々のニーズをしっかりと把握した上で、保健活動が展開できるよう心がけていきたいと思います。

草加保健所 保健予防推進担当 

 

 

お問い合わせ

保健医療部 保健医療政策課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

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