トップページ > 県政情報・統計 > 広聴 > 県政サポーター > サポーターアンケート(令和2年度) > 第167回簡易アンケート「埼玉県救急電話相談について」の結果を公表しました。
ページ番号:184295
掲載日:2020年11月18日
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|
人数(人) |
比率(%) |
全体 |
2,137 | 100.0 |
年齢 |
人数(人) |
比率(%) |
16~19歳 |
18 |
0.8 |
20~29歳 |
110 | 5.1 |
30~39歳 |
220 | 10.3 |
40~49歳 |
483 | 22.6 |
50~59歳 |
536 |
25.1 |
60~69歳 |
345 |
16.1 |
70歳以上 |
425 | 19.9 |
職業 |
人数(人) |
比率(%) |
個人事業主・会社経営者(役員) |
194 |
9.1 |
家族従業(家事手伝い) |
11 |
0.5 |
勤め(全日) |
787 |
36.8 |
勤め(パートタイム) |
311 |
14.6 |
専業主婦・主夫 |
320 |
15.0 |
学生 |
48 |
2.2 |
その他、無職 |
466 |
21.8 |
性別(任意回答 総数=2,023) |
人数(人) |
比率(%) |
男性 |
1,178 |
58.2 |
女性 |
845 |
41.8 |
埼玉県では、県民の皆様が急な病気やけがの際に、家庭での対処方法や医療機関への受診の必要性について、看護師が電話で相談に応じる「埼玉県救急電話相談」を実施しています。
2007年から小児救急電話相談、2014年から大人の救急電話相談を開始し、2017年には相談時間を24時間化し、総務省・消防庁が普及を進める共通ダイヤル(#7119)を導入しました。
また、2019年7月19日からチャット形式で気軽に相談ができるAIを活用した「埼玉県AI救急相談」の本格運用を開始しました。
そこで、県政サポーターの皆様に救急電話相談の認知度などを調査させていただき、今後の事業実施の参考とさせていただくため、県政サポーターアンケートを実施しました。
担当課
保健医療部医療整備課
地域医療対策担当 電話:048-830-3559 (E-mail: a3530-12@pref.saitama.lg.jp )
→埼玉県救急電話相談(#7119)を「知っている」が4割半ば(44.8%)
質問1
あなたは、埼玉県救急電話相談(#7119)を知っていますか。
n=2,137
埼玉県救急電話相談(#7119)を知っているかどうか尋ねたところ、「知っている」が4割半ば(44.8%)であった。
→県の広報紙「彩の国だより」が4割半ば超(46.2%)
質問2
質問1で「知っている」と回答された方にお尋ねします。
何を通じて埼玉県救急電話相談を知りましたか。(複数回答可)
n=957
質問1で「知っている」と回答された方に、何を通じて埼玉県救急電話相談を知ったのかを尋ねたところ
県の広報紙「彩の国だより」が最も多く4割半ば超(46.2%)であった。次いで「市町村の広報紙」が4割弱(38.5%)であった。
→「小児救急電話相談を使ったことがある」が2割半ば(24.1%)
質問3
質問1で「知っている」と回答された方にお尋ねします。
埼玉県救急電話相談を使ったことがありますか。(複数回答可)
n=957
質問1で「知っている」と回答された方に、埼玉県救急電話相談を使ったことがあるか尋ねたところ
「小児救急電話相談を使ったことがある」が2割半ば(24.1%)であった。
→「役に立った(計)」が7割半ば(74.1%)
質問4
質問3で「使ったことがある」と回答された方にお尋ねします。
埼玉県救急電話相談は役に立ちましたか。
n=375
質問3で「使ったことがある」と回答された方に、埼玉県救急電話相談が役に立ったか尋ねたところ
「大変役に立った」(36.5%)と「ある程度役に立った」(37.6%)を合わせた「役に立った(計)」が7割半ば(74.1%)であった。
→「医療機関に行くべきかどうかのアドバイスが適切でなかった」が4割半ば(44.1%)
質問5
質問4で「あまり役に立たなかった」又は「全然役に立たなかった」と回答された方にお尋ねします。
その理由は何ですか。(複数回答可)
n=68
質問4で「あまり役に立たなかった」又は「全然役に立たなかった」と回答された方に、その理由を尋ねたところ
「医療機関に行くべきかどうかのアドバイスが適切でなかった」が4割半ば(44.1%)であった。
→「急病になったりけがをしたことがない」が6割半ば超(66.7%)
質問6
問3で埼玉県救急電話相談を「使ったことがない」と回答された方にお尋ねします。
その理由は何ですか?
n=582
質問3で埼玉県救急電話相談を「使ったことがない」と回答された方に、その理由を尋ねたところ
「急病になったりけがをしたことがない」が最も多く6割半ば超(66.7%)であった。
→埼玉県AI救急相談を「知っている」が1割弱(8.3%)
質問7
あなたは、埼玉県AI救急相談を知っていますか。
n=2,137
埼玉県AI救急相談を知っているかどうか尋ねたところ、「知っている」が1割弱(8.3%)であった。
→県の広報紙「彩の国だより」が5割強(50.6%)
質問8
質問7で「知っている」と回答された方にお尋ねします。
何を通じて埼玉県AI救急相談を知りましたか。(複数回答可)
n=178
質問1で「知っている」と回答された方に、何を通じて埼玉県AI救急相談を知ったのかを尋ねたところ
県の広報紙「彩の国だより」が最も多く5割強(50.6%)であった。次いで「県のホームページ」が3割強(33.7%)であった。
→埼玉県AI救急相談を「使ったことがある」が2割弱(18.5%)
質問9
質問7で「知っている」と回答された方にお尋ねします。
埼玉県AI救急相談を使ったことがありますか。
n=178
質問7で埼玉県AI救急相談を「知っている」と回答された方に、利用したことがあるか尋ねたところ
「使ったことがある」が2割弱(18.5%)であった。
→「役に立った(計)」が5割半ば超(57.6%)
質問10
質問9で「使ったことがある」と回答された方にお尋ねします。
埼玉県AI救急相談は役に立ちましたか。
n=33
質問9で「使ったことがある」と回答された方に、埼玉県AI救急相談が役に立ったか尋ねたところ
「大変役に立った」(21.2%)と「ある程度役に立った」(36.4%)を合わせた「役に立った(計)」が5割半ば超(57.6%)であった。
→「医療機関に行くべきかどうかのアドバイスが適切でなかった」と「家庭での対処方法のアドバイスが適切でなかった」が
それぞれ5割半ば超(57.1%)
質問11
質問10で「あまり役に立たなかった」又は「全然役に立たなかった」と回答された方にお尋ねします。(複数回答可)
その理由は何ですか。
n=7
質問10で「あまり役に立たなかった」又は「全然役に立たなかった」と回答された方に、その理由を尋ねたところ
「医療機関に行くべきかどうかのアドバイスが適切でなかった」と「家庭での対処方法のアドバイスが適切でなかった」がそれぞれ5割半ば超(57.1%)であった。
→「急病になったりけがをしたことがない」が6割半ば超(66.9%)
質問12
質問9で埼玉県AI救急相談を「使ったことがない」と回答された方にお尋ねします。
その理由は何ですか?
n=145
質問9で埼玉県AI救急相談を「使ったことがない」と回答された方に、その理由を尋ねたところ
「急病になったりけがをしたことがない」が最も多く6割半ば超(66.9%)であった。
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