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掲載日:2020年1月21日

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第152回簡易アンケート「埼玉県コバトン健康マイレージについて」の結果を公表しました。

1 調査の概要

⑴調査形態

  • 調査時期:令和元年11月14日(木曜日)~11月20日(水曜日)
  • 調査方法:インターネット(アンケート専用フォームへの入力)による回答
  • 対象者:県内在住県政サポーター(2,833名)
  • 回収率:66.3%(回収数1,878名)
  • 回答者の属性:(百分率表示は、小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある。)

回答者の属性

  人数(人) 比率(%)
全体 1,878 100%
性別
※任意回答
(総数=1,809)
男性 1105 61.1%
女性 704 38.9%
年齢 16~18歳 6 0.3%
19~29歳 115 6.1%
30~39歳 141 7.5%
40~49歳 397 21.1%
50~59歳 459 24.4%
60~69歳 335 17.8%
70~79歳 342 18.2%
80歳以上 83 4.4%
職業 会社・団体勤務(フルタイム) 697 37.1%
会社・団体勤務(パートタイム) 280 14.9%
自営業 136 7.2%
家事専業 230 12.2%
学生 51 2.7%
無職 465 24.8%
その他 19 1.0%

⑵調査結果の見方

ア.設問中の(   )内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。

イ.回答比率(%)は小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。

ウ.図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。

エ.グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出していま

   す。

オ.複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。

2 調査の目的

 県では、忙しくて運動する時間のない方や、健康にあまり関心がない方も、手軽に楽しみながら継続して健康づくりに取り組んでいただくために、平成29年4月から埼玉県コバトン健康マイレージ事業を開始しました。

 事業開始から3年目となり、県政サポーターの皆様に、埼玉県コバトン健康マイレージの認知度、参加意向などについて伺い、今後の参考とさせていただくため、アンケートを実施しました。

※「埼玉県コバトン健康マイレージ」について詳しくお知りになりたい方は、こちらから御覧ください。

「埼玉県コバトン健康マイレージ」ホームページ

担当課

保健医療部 健康長寿課 健康長寿担当 TEL:048-830-3578(E-mail a3570-02@pref.saitama.lg.jp)

3 調査結果

コバトン健康マイレージの認知度について

 →「知らなかった」が7割弱(68.3%)

質問1 あなたは、埼玉県コバトン健康マイレージを知っていますか。

 1認知度

埼玉県コバトン健康マイレージを知っているか尋ねたところ、「知らない」が7割弱(68.3%)であった。

コバトン健康マイレージを知ったきっかけについて

→「県広報紙」が5割弱(49.5%)

質問2(質問1で「知っている」と回答した方のみ)コバトン健康マイレージを何で知りましたか。(あてはまるものすべて)

知ったきっかけ(修正版)

コバトン健康マイレージを知ったきっかけについて尋ねたところ、「県広報紙」が5割弱(49.5%)であった。次いで、「県ホームページ」が4割半ば超(36.6%)であった。

コバトン健康マイレージの参加状況について

→「参加していない」が9割弱(89.7%)

質問3 コバトン健康マイレージに参加していますか。

3参加状況

コバトン健康マイレージの参加状況について尋ねたところ、「参加していない」が9割弱(89.7%)であった。

コバトン健康マイレージへの参加意向について

→「わからない」が6割弱(58.5%)

質問4(質問3で「以前参加していたがやめた」「参加していない」と回答した方のみ)今後、コバトン健康マイレージに参加したいと思いますか。

 4参加意向

コバトン健康マイレージへの参加意向について尋ねたところ 「わからない」が6割弱(58.5%)、「参加したい」は3割弱(27.9%)であった。

コバトン健康マイレージの機能について

→「歩数に応じた仮想旅行ができるバーチャルウオーキングなどのゲーム的機能」が5割強(51.3%)

質問5(質問3で「既に参加している」、質問4で「参加したい」と回答した方のみ)コバトン健康マイレージにあるとよい機能は何ですか。(あてはまるものすべて)

機能(修正版)

 

コバトン健康マイレージにあるとよい機能について尋ねたところ、「歩数に応じた仮想旅行ができるバーチャルウオーキングなどのゲーム的機能」が最も多く5割強(51.3%)であった。次いで、「個人の目標歩数を設定できる機能」が同じく5割強(50.4%)、「体重や血圧などの健康データを記録できる機能」が5割弱(47.7%)であった。

コバトン健康マイレージに参加したくない理由について

 →「歩いてポイントを貯めることに魅力を感じない」が3割半ば超(37.0%)

質問6(質問4で「参加したくない」と回答した方のみ)参加したくない理由は何ですか。(あてはまるものすべて)

理由(修正版)

 

 コバトン健康マイレージに参加したくない理由について尋ねたところ、「歩いてポイントを貯めることに魅力を感じない」が最も多く3割半ば超(37.0%)であった。次いで、「登録手続きが面倒である」が3割半ば(34.5%)であった。

健康への関心について

→「関心がある」が6割半ば(64.9%)

質問7 健康に関心はありますか。

7健康への関心

健康への関心について尋ねたところ、「関心がある」が6割半ば(64.9%)であった。

食事への関心について

→「思う」が8割弱(78.5%)

質問8 栄養バランスを考えた食事をとることは大切だと思いますか。

 8食事への関心

食事への関心について尋ねたところ、栄養バランスを考えた食事をとることは大切だと「思う」が約8割弱(78.5%)であった。

外出頻度について

→「ほぼ毎日」が6割弱(59.4%)

質問9 1週間のうちどのくらい外出をしますか。

9外出頻度

外出頻度について尋ねたところ、「ほぼ毎日」が6割弱(59.4%)であった。

歩行状況について

→「5,000歩以上、8,000歩未満」が2割半ば(25.0%)

質問10 日常生活において毎日どのくらい歩いていますか(通勤通学を含む)。

10歩行状況

歩行状況について尋ねたところ、毎日「5,000歩以上、8,000歩未満」が2割半ば(25.0%)であった。次いで毎日「3,000歩以上、5,000歩未満」が2割強(20.4%)であった。

運動状況について

 →「ほぼしていない」が4割弱(39.7%)

質問11 1週間のうち1回30分以上の汗をかく運動(歩行も含む)をどのくらいしていますか。

11運動状況

運動状況について尋ねたところ、「ほぼしていない」が4割弱(39.7%)であった。

自由意見

 質問12 コバトン健康マイレージについてご意見やご要望などがございましたら、ご自由にお書きください。

自由意見(516件)(PDF:622KB)

 

お問い合わせ

保健医療部 健康長寿課 健康長寿担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4804

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