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掲載日:2022年1月11日

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タレントのユージさんが健康長寿サポーターになりました

県では、3大プロジェクトである「健康長寿埼玉プロジェクト」の取組の一つとして「健康長寿サポーター」の養成を進めています。

 

この度、健康長寿サポーターの活動を広くPRするために、「埼玉応援団」のメンバーでタレントのユージさんがサポーターの仲間に加わりました。

  健康長寿サポーターについてはこちら

ユージさんが健康長寿サポーター養成講習にチャレンジ!

ユージさんが講義受講後に修了テストを受けている写真      サポーター養成講習の流れ

講義受講後に修了テストを受けました。

ユージさんが10点満点で合格しました(写真)

10点満点で合格しました!

ユージさんが修了証の交付されている写真 修了証を持っているユージさんの写真

サポーター応援ブック(講習修了証)が交付されました。(平成26年11月14日)

 

ユージさんの健康づくりをインタビュー 実はかなりの健康オタク!?

最近いろいろなテレビ番組で大活躍のユージさん。タレントという職業は、からだが資本と言われますが、日ごろの健康管理で気をつけていることはありますか?

ユージさんのインタビューの写真先ずは、朝ごはんをちゃんと食べることです。

どんなに朝早くても、やはり朝ごはんを食べないで仕事へ行くとテンションも上がらないし、お昼まで持たないし、頭も冴えないんです。

まず朝ごはんを食べると、朝起きて気持ちがいいし、ハッピーになるし、お昼まで持つし、いいことばっかり!

僕は、そんなに難しいことはやってませんが、朝ごはんをちゃんと食べるということは考えています。

それでは運動の面ではどうでしょうか? 一日中車での移動が多いと思いますが、モデルもやっていらっしゃるということで、スタイルの維持管理も大変だと思いますが・・・

僕みたいなスーパーモデルになると(笑)、ジムは行ってます。トレーニングしていますね、結構。実を言うと、僕はかなり健康オタクなんです。

ウオーミングアップから徐々に血圧を上げていって、そこからトレーニングして。やりすぎも良くないんですよね。その後にちゃんとしたたんぱく質とかビタミンの摂取にも心がけています。

そのほかに、健康づくりで気をつけていること、例えば、休養、ストレス解消、病気の予防など、実践していることはありますか?

僕は、「病は気から」という言葉をかなり信じてまして、自分のテンションが下がると、それにくっついていろいろと問題も出てくるんですよ。

例えば、頭が痛いだとか、なんか肩こってるなとか。いつも同じ生活をしている中で、いつもは起きないのにその時起きるというのは、もしかしたら生活の問題ではなくて、気持ちが結構影響しているんじゃないかなと思うんですよ。

僕は、絵を描くことが好きなので、絵を描いていると本来肩がこるはずなんだけど、すごくリフレッシュされます。ジョギングをするのが好きだとか、みんな必ず何か好きなことがあると思うんです。脳のリフレッシュをすることによって、いろいろと健康面にも良い影響が出てくると思います。

健康長寿サポーターに仲間入りしたユージさん。健康で長生きするためには、生活習慣病の予防が大切だとお分かりいただけたと思います。今後の健康づくりでチャレンジしてみたいことはありますか?

1日の野菜摂取量(の目標)は、350グラムと(講習で)学びました。350グラムというとステーキだったら結構な量です。それを野菜だけで1日に摂るというのはかなり難しいけれど、確かに足りていないのでちょっと多くとることを心がけます。

あとは、炭水化物や脂質が多かったりするので、そこはうまくコントロールして。運動しているので、たんぱく質は多く摂りたいですね。

食べるタイミングも大切です。夜遅く食べるとか、一度に多く食べるとかあまりよくないですよね。この仕事をやっている以上、どうしてもそこで食べなくてはいけないということがありますが、それを補う形でちゃんと睡眠をとるとか、運動をするとか、リラックスするとか、できることからやっていきたいと思います。おそらく皆さんもそれぞれ仕事があって環境もみんな違うので、できることだけでもやったほうがいいですよね。

最後に県民の皆さんに、健康長寿サポーターへの仲間入りをPRしてください

サポーター応援ブックを手にするユージさんの写真健康になるということは、おそらく誰もが興味があることだと思うんですね。みんな仕事もばらばらだし趣味も違うけど、同じ人間である以上、健康でいるということは、みんな同じゴールであると思います。

僕は、学校で必ずしも成績が良かったわけではありませんが、そんな僕でもこの30分の講習を受けて、(修了テストで)満点をとることができました。

これは正直言って難しいことじゃないんです。だから、知識さえ知ることができれば、皆さんもほんのちょっとの改善で健康につながるので、健康長寿サポーターとして僕も伝えていきますけど、ぜひとも食・運動について、ちょっとだけでも学んでいただければ、一気にみんな健康で長生きになれると思います。

あとは好きなことをやってください! リラックス、気持ちをリラックスさせることからまず始めてみたらいいと思います。

お問い合わせ

保健医療部 健康長寿課 健康長寿担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4804

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