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掲載日:2026年7月31日

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第294回アンケート「プレコンセプションケアに関する認知度等について」の結果を公表しました。

1.調査の概要

(1)調査形態

  • 調査時期:令和8年6月25日(木曜日)~7月6日(月曜日)
  • 調査方法:インターネット(アンケート専用フォームへの入力)による回答
  • 対象者:県政サポーター(3,426人)(うち県内在住(3,180人))
  • 回収率:66.5%(回収数2,277人)(うち県内在住65.9%(回収数2,095人))
  • 回答者の属性:(百分率表示は、小数点以下第2位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある。)

回答者の属性

区分 人数(人)(うち、県内在住) 比率(%)(うち、県内在住)
全体 2,277 (2,095) 100.0 (100.0)
年齢 16~19歳 8 (6) 0.4 (0.3)
20~29歳 61 (51) 2.7 (2.4)
30~39歳 182 (161) 8.0 (7.2)
40~49歳 372 (328) 16.3 (15.7)
50~59歳 644 (602) 28.3 (28.7)
60~69歳 526 (488) 23.1 (23.3)
70歳以上 484 (459) 21.3 (21.9)
職業

個人事業主・会社経営者(役員)

230 (216) 10.1 (10.3)
家族従業(家業手伝い) 9 (7) 0.4 (0.3)
勤め(全日) 822 (744) 36.1 (35.5)
勤め(パートタイム・アルバイト) 411 (383) 18.1 (18.3)
専業主婦・主夫 328 (305) 14.4 (14.6)
学生 25 (18) 1.1 (0.9)
その他、無職 452 (422) 19.9 (20.1)
性別※
 
男性 1,240 (1,142) 55.8 (55.7)
女性 945 (871) 42.5 (42.5)
回答なし 39 (36) 1.8 (1.8)

※任意回答(総数:2,224(2,049)

(2)調査結果の見方

ア 設問中の( )内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。

イ 回答比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。

ウ 図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。

エ グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。

オ 複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。

カ 断りのないものについては、埼玉県内在住のサポーターからの回答をもとに算出しています。

2.調査の目的

国において「プレコン5か年計画」が策定され、プレコンセプションケアに関する知識の普及、相談窓口の周知を行うこととされているため、プレコンセプションケアの効果的な普及啓発につなげることを目的とします。
「プレコンセプションケア」とは、食や運動などの生活習慣や性に関する知識、健康な妊娠と出産についての知識など、若いうちから男女ともに将来の妊娠等も意識し、自分の心身の健康管理を行うことを指しており、近年注目されるようになっています。

アンケート結果は、プレコンセプションケアに関する事業の参考とさせていただきます。
※「プレコンセプションケア」を詳しくお知りになりたい方は、こちらから。
思春期からの男女の健康について ~「プレコンセプションケア」を知っていますか?~(埼玉県ホームページ)

不妊治療・不育症・プレコンセプションケア(思春期の健康)に関する県の相談窓口(埼玉県ホームページ)

 

担当課 保健医療部 健康長寿課 母子保健担当 電話:048-830-3561(E-mail:a3570-09@pref.saitama.lg.jp)

3.調査結果

プレコンセプションケアについて

→「聞いたこともなく、意味も知らなかった」と回答した方が9割弱(89.7%)

質問1 「プレコンセプションケア」の言葉の意味を知っていましたか。

situmon14

「プレコンセプションケア」の言葉の意味を尋ねたところ、「聞いたこともなく、意味も知らなかった」と回答した方が9割弱(89.7%)であった。一方、「聞いたことあり、意味も知っていた」(4.1%)、「聞いたことはあるが、意味は知らなかった」(6.3%)であった。

プレコンセプションケアにおいて重視すべき事項について

→「男女ともに健康について考えること」が7割強(70.5%)

質問2 次のうちプレコンセプションケアにおいて、特に重視すべき項目はどれだと思いますか。(複数選択可)

situmon24

プレコンセプションケアで特に重視するべきことを尋ねたところ、「男女ともに健康について考えること」と回答した方が最も多く7割強(70.5%)であった。次いで「妊娠前から健康管理を行うこと」が5割弱(48.8%)であった。

プレコンセプションケアに関する相談窓口について

→「知らなかった」が9割半ば超(97.5%)

質問3 プレコンセプションケア相談センター埼玉「ぷれたま」などの相談窓口があることを知っていましたか。

situmon34

プレコンセプションケアに関する相談窓口について尋ねたところ、「知らなかった」と回答した方が9割半ば超(97.5%)であった。次いで「知っていたが、利用したことがない」、「知っていて、利用したことがある」が合わせて1割未満であった。

プレコンセプションケアに関する周囲との相談への対応

→「はい」と回答した方が1割未満(3.9%)質問4 プレコンセプションケアについて、周囲の人(友人、家族、パートナーなど)に話したことや情報として伝えたことはありますか。

situmon44
プレコンセプションケアに関する周囲との相談への対応について尋ねたところ、「いいえ」と回答した方が9割半ば超(96.1%)であった。一方、「はい」と回答した方が1割未満(3.9%)であった。

プレコンセプションケアに関する周囲との相談への対応の難しさ

→「はい」と回答した方が6割強(63.4%)質問5(質問4で「はい」と答えた方へ伺います。)
プレコンセプションケアについて、周囲の人(友人、家族、パートナーなど)に話すこと、あるいは情報情報として伝えることに、難しさを感じたことはありますか。

situmon54
プレコンセプションケアに関する周囲との相談への対応の難しさを尋ねたところ、「はい」と回答した方が6割強(63.4%)であった。「いいえ」が3割半ば超(36.6%)であった。

難しさを感じた点について

→「相手の状況(子どもの有無、年齢、妊娠希望の有無など)に配慮が必要だと感じる」が5割半ば超(57.7%)質問6(問5で「はい」と答えた方へ伺います。)
どのような点に難しさを感じましたか。(複数選択可)
situmon64

プレコンセプションケアに関する周囲との相談への対応の難しさを尋ねたところ、「相手の状況(子どもの有無、年齢、妊娠希望の有無など)に配慮が必要だと感じる」が5割半ば超(57.7%)であった。次いで「プライベートな話題であり、切り出しにくい」が5割強(51.9%)であった。

プレコンセプションケアに関する情報の取得先について

→「初めて知ったため、これまで情報を得たことはない」と回答した方が6割強(63.5%)
質問7 プレコンセプションケアについて、どこから情報を得ていますか。(複数選択可)
situmon74


プレコンセプションケアに関する情報の取得先について尋ねたところ、「初めて知ったため、これまで情報を得たことはない」と回答した方が6割強(63.5%)であった。次いで、「特になし」と回答した方が2割強(23.2%)、「インターネット(webサイト、SNS等)」が1割弱(9.9%)であった。
 

プレコンセプションケアに関する情報の発信について

→「インターネット(webサイト、SNS等)」と回答した方が5割半ば超(56.7%)
質問8 プレコンセプションケアに関する情報提供は、どのような形で行われると良いと思いますか。(複数選択可)
situmon84


プレコンセプションケアに関する情報の発信について尋ねたところ、「インターネット(webサイト、SNS等)」と回答した方が5割半ば超(56.7%)であった。次いで、「学校教育」と回答した方が5割強(51.3%)、「自治体からの情報提供」が3割半ば超(37.2%)であった

自由意見

質問9 プレコンセプションケアに対して期待することやご意見、ご要望などありましたら、自由にお書きください。
≪主なご意見≫※原文のまま掲載しております。

  • WebやSNSだと間違った情報が広まりそうなので、きちんと学校で医療機関の方に教えてほしい。
  • 将来の妊娠・出産の有無に関わらず、自分の健康を見つめ直す機会としてプレコンセプションケアを広く普及してほしいです。男女ともに正しい知識を学べる環境整備や、相談体制の充実、検査費用等への支援拡充を期待します。
  • 初めて知った言葉ですが、生活習慣や、女性に関する事を男女ともに、学生の頃から知識として知っておく事はとても良いことだと思います。
  • 女性だけのものではなく,結婚してからのものでも無い、高校生くらいから学校で性教育とセットで教えるべき内容だと思います。知識の不足による悲しい出来事を、減らせるのではないかと思います。
  • 男女問わず、人によって健康状態も妊娠しやすさも異なるため、「すぐに妊娠してしまった」「不妊治療してもなかなか妊娠できない」というそれぞれの状況が当たり前とは思わないように、広く周知してほしい。また、不妊治療や健康管理について、積極的に発信してほしい。
  • 晩婚化が進む中、妊娠が可能な年齢がいくまでなにかを知っておくことは、とても重要と思います。自分自身、妻の年齢が妊娠が難しくなり始める時期であるということを、結婚後に知ったので、もっと早くから情報を得ていれば良かったと思います。
  • プレコンセプションケアは性別や年齢を問わず、知っておかなくてはならないことと考えます。埼玉県さんの今後ますますの広報啓発事業に期待いたします。
  • 妊娠を希望するか否かに関わらず、妊娠の可能性がある女性の心身の健康が胎児や出産に影響があることを知る学校教育(生徒と親への)のカリキュラムを積極的に導入してほしい。
  • 働き盛りの人が周囲に気兼ねしないで、講習会などに参加できるような社会になって欲しい。
  • プレコンセプションケアについては、今回のアンケートで初めて名前を認知しました。内容としては、女性だけでなくそのパートナーとなる男性に対しても重要なものであることから、学生への教育を通じて若い世代への周知を行うとともに、ポスター等の掲示で幅広い世代への理解を促す必要があると思います。

※上記の意見を含め396件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。


 
 

お問い合わせ

保健医療部 健康長寿課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4804

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