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掲載日:2019年8月7日

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第44回埼玉県薬事衛生大会を開催しました

薬に関する正しい知識の普及を図るため、毎年10月に実施する「薬と健康の週間」の啓発活動の一環として、第44回埼玉県薬事衛生大会を開催しました。
今年は、薬事功労者等の表彰のほか、「2025年問題を見すえた地域医療における薬局・薬剤師の役割について」講演を行いただきました。

第44回埼玉県薬事衛生大会

ポスター

10月17日~23日は「薬と健康の週間」です。

医薬品は決められた用法や用量を守らないと、効果が得られないばかりか、副作用が出ることがあります。

県では、薬に関する正しい知識の普及を図るため、埼玉県薬事衛生大会を開催し、薬事功労者の表彰や啓発のための講演を行っています。

今年度は「2025年を見すえた地域医療における薬局・薬剤師の役割について」をテーマに講演を行います。

パンフレット

パンフレット(PDF:2,543KB)

1 開催日時

平成27年10月27日(火曜日)
午後1時30分から3時30分

2 開催場所

さいたま市民会館うらわホール
さいたま市浦和区仲町二丁目10-22

3 主催

埼玉県、埼玉県薬事団体連合会

4 内容

(1)第1部 表彰式典(13時30分~14時15分)

  • 厚生労働大臣表彰(薬事功労)受賞者の紹介(2名)
  • 厚生労働大臣・同省医薬・生活衛生局長感謝状の伝達(2団体・1名) 
  • 埼玉県知事表彰状(薬事功労)の授与(31名)
  • 埼玉県薬事団体連合会会長表彰状(薬事功労)の授与(67名)
  • 埼玉県薬事団体連合会会長表彰状(薬事善行)の授与(83名)

(2)第2部 特別講演(14時30分~15時30分)

  • テーマ:2025年問題を見すえた地域医療における薬局・薬剤師の役割について
  • 講師:日本大学薬学部教授 亀井美和子 氏
  • 講師プロフィール

「薬物療法や健康生活を効果的に支援する方法」、「地域連携で治療を効果的に支援する方法」などを研究のテーマとして活躍中
薬の飲み残し問題等に関するコメンテーターとしてNHK「クローズアップ現代」や「あさいち」、テレビ朝日「ワイド!スクランブル」など各種マスメディアに出演多数
専門分野/社会薬学
略歴/
1987年 日本大学理工学部薬学科卒業
1993年 筑波大学大学院経営政策科学研究科修了
2006年 昭和大学薬学部教授
2010年 日本大学薬学部教授
学位/博士(薬学)、修士(経営学)  


 

 

 

お問い合わせ

保健医療部 薬務課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4806

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