酸素ステーションの運用一時休止について

本県では、新型コロナウイルス感染症の拡大期において、入院が必要と判断された方の搬送先が確定するまでの間、緊急的に酸素投与を行う施設（酸素ステーション）を9月1日に設置し運用してきました。

今月以降、新型コロナウイルス感染症の新規感染者が大幅に減少しており、入院を必要とする感染者は待機なしで入院できる状況が続いているため、当該酸素ステーションの運用を一時休止することとしました。

なお、今後感染者数等の推移を見守り、速やかに再稼働できるよう設備等は当面の間維持します。

1 休止日

令和3年11月1日（月曜日）～当面の間

2 設置場所

上尾市内（詳細は非公表）

3 設置規模

10床

4 実績

27名（令和3年9月1日から現在まで）

記者発表資料（ダウンロードファイル）

・酸素ステーションの運用一時休止について（PDF：20KB）

県政ニュースのトップに戻る