「全国新酒鑑評会」金賞受賞7社に知事感謝状を贈呈しますー7月14日（金）知事公館大会議室ー

令和4酒造年度^※全国新酒鑑評会において県内の清酒7銘柄が金賞を受賞しました。

この名誉ある賞を受賞し、酒造業振興に貢献した7社に対して、知事から感謝状を贈呈します。

※酒造年度は、7月1日から翌年の6月30日までの期間です。

令和4酒造年度全国新酒鑑評会金賞受賞について

本県からは9点が入賞、そのうち以下の7点が金賞を受賞しました。

 

感謝状贈呈式の概要

 

1 開催日時及び会場

令和5年7月14日（金曜日） 16時30分～    知事公館大会議室

2 主な出席者

金賞受賞企業、埼玉県酒造組合会長  ほか

3 その他

金賞受賞企業に対する感謝状贈呈に引き続き、令和4年11月発表の「第93回関東信越国税局酒類鑑評会」純米吟醸酒の部において、最優秀賞受賞の北西酒造株式会社様に重ねて感謝状を贈呈します。

感謝状贈呈式終了後、同会場で関係者による金賞受賞酒の試飲を行います。

参考資料

1  全国新酒鑑評会について

（独）酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催により開催される全国規模での唯一の清酒鑑評会です。

当鑑評会では、入賞（優秀と認められた清酒）と金賞（入賞酒のうち特に優秀と認められた清酒）をそれぞれ選定・発表します。

明治44年の第1回開催以来、今回で通算111回目となります。

 

2  関東信越国税局酒類鑑評会について

関東信越国税局が主催する、酒類の品質評価を通じて酒造技術の進歩・発展を促し、関東信越6県(茨城・栃木・群馬・埼玉・新潟・長野)で製造される酒類の品質向上を図り、酒類業の健全な発達に資することを目的とした鑑評会です。

当鑑評会では、「吟醸酒の部」「純米吟醸酒の部」「純米酒の部」の各部門で最優秀賞、特別賞（最上位に続く上位2位）及び優秀賞をそれぞれ選定・発表します。

 

3  本県の清酒について

荒川と利根川の2つの大河が流れる埼玉県は、豊かできれいな伏流水に恵まれており、県内各蔵にて芳醇な銘酒を育んできました。

全国有数の酒どころの埼玉県は、清酒の出荷量、消費量ともに全国4位です。

（出荷量＝日本酒造組合中央会調(令和4年度)、消費量＝国税庁「令和3年度分酒税課税関係等状況表」より）

 

4  全国新酒鑑評会の結果等について

全国新酒鑑評会の結果は、（独）酒類総合研究所ホームページから御覧になれます。

https://www.nrib.go.jp/data/kan/shinshu/award/R04.html

県内の酒造会社の概要は、埼玉県酒造組合ホームページから御覧になれます。

https://saisake.com

報道発表資料（ダウンロードファイル）

• 「全国新酒鑑評会」金賞受賞7社に知事感謝状を贈呈しますー7月14日（金）知事公館大会議室ー（PDF：202KB）

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