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掲載日:2021年3月4日
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成果主義の導入や急速なIT化などにより、働く人を取り巻く環境は、変化、多様化してきています。一般定期健康診断の結果、何らかの所見を有する労働者の方は年々増加を続けています。また、仕事や職場生活に関する「強い不安、悩み、ストレス」を感じている方も増加しており、働く人の心身の健康づくりに取り組むことは、重要な課題となっています。
時間外労働や休日出勤を減らし休暇を取得することにより、過重労働による健康障害を防ぎましょう。
→ 詳しくは「過重労働による健康障害を防ぐために」(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
長時間労働などで疲労をため込んでしまうと、健康にも大きな影響があります。疲労蓄積度をチェックして、健康管理に取り組みましょう。
→ 「労働者の疲労蓄積度チェックリスト」(中央労働災害防止協会ホームページ)
※ご家族の方によるチェックリストもあります。
「心の健康づくり計画」を策定し、「4つのケア」を進めましょう。
→ 詳しくは「職場における心の健康づくり」(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
手引きを参考に、心の健康問題で休業した労働者の職場復帰支援のための体制を整備しましょう。
→ 詳しくは「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
職場内から自殺者が出ると、社員に動揺が走りモチベーションが下がるなど、職場にとって大きなマイナスとなります。自殺予防に取り組みましょう。
→ 詳しくは「職場における自殺の予防と対応」(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
職場でのストレスや、それによりどの程度心身に影響を受けているかなどをチェックして、心の健康管理に役立てましょう。
→ 「職業性ストレス簡易評価ホームページ」(中央労働災害防止協会ホームページ)
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