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掲載日:2023年7月3日
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埼玉県では、スマート農業技術を広く知っていただくため、スマート農業技術を紹介するページを作成しました。随時更新しますので、事業の趣旨に賛同いただき、県のホームページに掲載を希望される場合は、別添参考様式(ワード:27KB)を参考に資料を作成いただき、以下の送信先に電子メールで提出してください。
メールアドレス:a4040-03@pref.saitama.lg.jp
企業名 |
製品名 |
概要 |
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連絡先 |
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電話:048-561-2111 |
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企業名 |
製品名 |
概要 |
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http://www.vegetalia.co.jp/ 2 PaddyWatch http://www.vegetalia.co.jp/ 3 FieldCam |
各種センサーにより、栽培作物の環境データを遠隔からスマホやPCでモニタリングすることができます。乾電池のみで9ヶ月稼働しますので、設置も移動も非常に簡単です。 水稲における水位、水温、土壌温度を測定し、遠隔から確認することができます。また、生育予測や収穫時期予測などのソフトウェアサービスもございます。 防水防塵で本体のみで通信もでき、スマホで確認することができます。夜間でも撮影できますので、24時間の防犯対策、鳥獣害対策などに有効です。 |
連絡先 |
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電話: 03-6416-5525 |
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企業名 |
製品名 |
概要 |
ヤンマーアグリジャパン株式会社 |
1 ロボットトラクタ―〔無人〕 人が乗車することなく、近距離監視のもとタブレットひとつで作業をコントロール。有人機と合わせて、2つの作業をひとりで同時に行えます。 旋回や車速・エンジン回転の調整も自動で行い、搭乗者は緊急時のブレーキ操作のみ。 高精度測位方式RTK-GNSSを採用、直進も旋回もフルオート、長時間作業でも疲労の軽減が図れます。 誰でも正確に自動で直進。基準線を登録すれば、次工程からはスイッチ1つで基準線に沿って自動で直進し植付を行います。 ドローンでほ場全体を空撮、生育のバラつきを解析して見える化。結果を元に施肥設計などの処方を行い、生育の均一化に役立てます。 空から均一散布で防除作業を軽労・効率化。 ほ場での収穫量を自動で測定、今後の作業計画に活用できる。ほ場1枚あたりの収穫量やメッシュ単位での収穫量のバラつきが把握できる。 機械を見守り、ほ場や作業の情報を「見える化」。ICTで農機の稼働・保守と農業経営をサポートするシステム。 |
2 高精度作業を自動で。 3 タブレットで簡単操作。 4 スイッチボックス1つで操作。 5 解析レポートは、翌年以降の栽培計画に活用。 6 地形や規模に応じた機種。 7 収穫しながら収量測定・データ収集。 8 24時間365日ヤンマーが機械を見守る。 |
連絡先 |
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電話:048-527-8813 |
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企業名 |
製品名 |
概要 |
株式会社ほくつう |
水田水管理省力化システム「水まわりくん」シリーズ
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1 水田の自動給水制御・管理が行えるシステムです。
2 web画面からの遠隔管理、センサーやタイマー機能による自動制御によって下記の効果が期待できます。 (1)水管理労力の省力化 (2)水の効率的活用 (3)物の品質向上
3 圧送パイプライン、自然圧パイプライン、開水路の水田に対応しています。
4 オプションの水位水温センサーを利用する事で、一定水位の保持や水温上昇による給水が行なえます。 センサーで収集したデータはクラウド上に保管され、いつでも確認し営農計画に活かす事ができます。 |
連絡先 |
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電話:076-237-3817 |
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企業名 |
製品名 |
概要 |
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「WATARAS(ワタラス)」 |
2 パイプライン、開水路に設置可能です。 3 導入メリットは以下の通りです。 (1)水管理労力の低減 (2)用水の効率的な活用 (3)水管理履歴(水位・水温)と気象情報を一緒にグラフ表示でき、米の品質向上や営農計画の判断材料として利用できます。 4 通信中継機(基地局)が必要な通信集約(LoRa)型、基地局が不要で携帯通信網を使用する直接通信(LTE–M)型があります。 |
連絡先 |
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東京本社 [電話] |
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企業名 | 製品名 | 概要 |
株式会社DONKEY |
1 小型多機能ロボットDONKEY |
(2)急な斜面や不整地でも走破可能です。 (3)一定の重量物でも安定して積載できます。 (4)荷台部にアタッチメントを換装できることにより、一年をとおしていろいろな作業場面にて利用できます。 |
連絡先 | ||
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企業名 | 製品名 | 概要 |
株式会社関東甲信クボタ |
1 アグリロボ田植機 NW8SA(無人仕様)
2 アグリロボトラクタ MR1000AH(無人仕様)
3 クボタスマートアグリサービス(KSAS) |
1 【人材不足解消】【コスト削減】【生産性向上】を実現可能。 リモコン1つで無人作業、植付作業はすべて自動運転。 誰でも簡単にストレスなく田植作業が行えます。
2 【人材不足解消】【作業能率の向上】【軽労化】を実現可能。 作業に必要な情報を入力すると、リモコン1つで自動的に移動、無駄(過度の重複・残耕)の少ない作業が行えます。
3 圃場の管理、作付け計画や作業記録の作成、作業進捗の共有、などの大変な作業をスマートに解決。 対応機種をお持ちであれば、食味・収量の分析や乾燥調製システムも利用可能です。 1,2の機械とも連携可能となります。 |
連絡先 | ||
株式会社関東甲信クボタ 本社 電話:048-767-3521 |
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企業名 | 製品名 | 概要 |
株式会社KDDIウェブコミュニケーション ズ |
1 農作業支援通知システム |
【簡単かつすぐに使える遠隔確認】 測定値は携帯電話やPC のブラウザ画面上で確認できるだけでなく、電話をかけて音声でも確認 できます。
【監視・通知】
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連絡先 | ||
東京本社 電話:03-6371-1900 mail:tel-chan_sales@kddi-web.com
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企業名 | 製品名 | 概要 |
株式会社セキド |
1 農業用散布ドローン AGRAS T10 あらゆる規模とニーズを求める農業現場に対応したコンパクトでありながら強力な空中ソリューション。 https://sekido-rc.com/?pid=163508712
2 農業用散布ドローン AGRAS T30 従来の肥料、農薬の空中散布だけではなくデジタル農業ソリューションを使用し、効果的なデータ分析で肥料の消費量を削減、収量増大が可能。 |
1 最大6mの散布幅で、 最大6.7ha/時の散布効率を実現。 機体重量12.2kg、で8Lタンクを搭載。肥料・農薬(液剤、粒剤)、種子などの散布が可能。
2 最大散布幅9m、毎分8Lの圧倒的吐出量を誇り、1時間当たり最大16haの圃場に対し散布が可能。 機体重量26.4kgで30Lタンクを搭載。肥料・農薬(液剤、粒剤)、種子などの散布が可能。 |
連絡先 | ||
春日部営業所 電話:048-797-6899 mail:sales@sekido-rc.com |
※本ページは、スマート農業技術について広く知っていただくことを目的としたものであり、技術の効果等を埼玉県が確認・認定しているものではありません。各技術の詳細については、各技術の「連絡先」にお願いします。
また、掲載のスマート農業技術については、掲載依頼のあった順に掲載しております。
技術ごとの概要や導入のメリット、価格帯の目安、各社製品等が紹介されています。
【利用上の注意】
研究機関や民間企業等から提案があった技術が紹介されています。
【利用上の注意】
・このスマート農業技術カタログは、現在開発または販売されているスマート農業技術について、農業現場に広く知っ
ていただくことを目的としたものであり、技術の効果等を農林水産省が確認・認定するものではありません。
・各技術の詳細については、企業等にお問い合わせください。
熟練農業者の「匠の技」が学べる!学習システム等のご紹介(別ウィンドウで開きます)
農林水産省補助事業で開発・導入された学習システムや管理システムが紹介されています。
スマート農業実証プロジェクト パンフレット(別ウィンドウで開きます)
国が実施するスマート農業実証プロジェクトは、ロボット、AI、IoTなど先端技術を活用した「スマート農業」を実証し、スマート農業の社会実装を加速させていく事業です。
スマート農業技術を実際に生産現場に導入し、2年間にわたって技術実証を行うとともに、技術の導入による経営への効果を明らかにすることを目的としています。
令和元年度から開始し、現在、全国148地区(令和元年度69地区、令和2年度55地区、令和2年度補正24地区を採択)において実証を行っています。
水田作、畑作、露地野菜、施設園芸、花き、果樹、茶、畜産、ローカル5Gの作目で実証を行っており、パンフレットには「実証に参画した背景・課題、本プロジェクトにかける想い、目標、実証する技術の概要」等について掲載しています。ご関心のある取組をご覧ください。
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