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掲載日:2025年6月9日
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気象庁が5月20日に発表した3か月予報では、6~8月の平均気温は60%の確率で高いと見込まれています。このため、水稲では白未熟粒等の高温障害の発生が懸念されますので、高温対策に重点を置いた肥培管理が重要となります。
また、「コシヒカリ」や「彩のきずな」などの中早生品種は高温により出穂期が早まりやすいので、幼穂の分化状況等を参考に追肥や「イネカメムシ防除」を適期に行うよう心がけましょう。
これを受けて、農作物等管理技術対策資料を作成しましたので、参考としてください。
令和7年産水稲の高温対策のポイント(5月15日)(PDF:111KB)
令和7年産水稲の高温対策のポイント(6月9日)(PDF:152KB)
「彩のかがやき」栽培暦早植(令和7年3月修正版)(PDF:393KB)
「彩のかがやき」栽培暦普通(令和7年3月修正版)(PDF:644KB)
「彩のきずな」栽培暦(令和7年3月修正版)(PDF:262KB)
「彩のかがやき」栽培指針(令和7年3月修正版)(PDF:498KB)
「彩のきずな」栽培指針(令和7年3月修正版)(PDF:297KB)