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発表日:2025年4月22日17時

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県政ニュース 報道発表資料

JAちちぶ園芸部会が知事を表敬訪問しました

部局名:農林部
課所名:生産振興課
担当名:平野

内線電話番号:4133
直通電話番号:048-830-4142

JAちちぶ園芸部会が4月22日に大野知事を表敬訪問し、部会の活動報告や今が旬である秩父きゅうりのPRを行いました。知事からは、「甘みがあってとても美味しい秩父のきゅうりを、県としてもしっかりPRしていきたい」とコメントがありました。

<概要>

JAちちぶ園芸部会は、その前身である小鹿野園芸部会として昭和29年に設立後、約70年に渡り活動している歴史ある部会です。

現在は95人の部会員で「秩父きゅうり」のほか、なす、いんげんなどを生産しています。

「秩父きゅうり」は、こだわりの土づくりや生産者の高い栽培技術、そして秩父のきれいな水と空気によって育てられた埼玉県のトップブランド農産物です。

主な出荷先である東京都内の青果市場や小売店から、味と香りの良さが高く評価されています。

近年は新たな担い手の育成にも力を入れており、平成26年度以降きゅうりの生産者が新たに8名就農しました。

これらの功績により令和3年度には埼玉農業大賞を受賞しています。

<JAちちぶ滝沢組合長のコメント>

県には秩父地域のきゅうりや野菜の指導、PRをいただき、感謝申し上げる。

今年も低温や乾燥など天候が安定しない中、生産者の努力で味の良いきゅうりができたので、是非ご賞味いただきたい。

 

<JAちちぶ園芸部会新井部会長のコメント>

秩父地域は中山間地域で、今年も気候変動や物価高騰がある中、生産者一同、力を合わせ努力して生産している。

その状況の中でも、たいへん良い品質・味のきゅうりができたので、みずみずしいきゅうりを皆さまに是非食べていただきたい。

 

<大野知事のコメント>

大田市場のトップセールスでも埼玉のきゅうりは評価が高かった。

甘みがあってとても美味しいきゅうりを、県としてもしっかりPRしていきたい。

 

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報道発表資料(ダウンロードファイル)

JAちちぶ園芸部会が表敬訪問しました(PDF:5,733KB)
 


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