トップページ > しごと・産業 > 畜産業 > 技術支援 > 家畜衛生担当ページ > 高病原性鳥インフルエンザについて > 本県の家きん農場で確認された高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜(県内4例目)の患畜確定について

ページ番号:230202

掲載日:2023年2月9日

ここから本文です。

本県の家きん農場で確認された高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜(県内4例目)の患畜確定について

日高市の家きん(うずら)農場において確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜は、遺伝子解析の結果、「患畜」であることが確認されました。

概要

  1. 2月1日(水曜日)に日高市の家きん(うずら)農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構での遺伝子検査で高病原性と判定されました。
  2. 農林水産省は「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを患畜と判定しました。
  3. このウイルスの亜型は、H5N1亜型であることが確認されました。

その他

我が国の現状においては、家きんの肉や卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えられています。

報道発表資料(ダウンロードファイル)

お問い合わせ

農林部 畜産安全課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4837

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?