トップページ > しごと・産業 > 畜産業 > 技術支援 > 家畜衛生担当ページ > 高病原性鳥インフルエンザについて > 高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の確認について(千葉県発生〔国内75例目〕に係る疫学関連農場)
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掲載日:2023年2月10日
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2月10日(金曜日)に千葉県において確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、疫学関連農場の調査が行われ、本県で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
※1 病性等判定日から遡って7日目の日から現在までの間に当該患畜又は疑似患畜と接触したことが明らかとなった家きんは「疑似患畜」となる。
※2 病性等判定日から遡って8日以上21日以内に疑似患畜(臨床症状を呈したものに限る。)と接触した家きんは「疫学関連家きん」となる。
(「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」より)
【報道機関へのお願い】
(1)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
(2)特にヘリコプター、ドローン等を使用しての取材は、作業員相互の連絡に支障をきたし、防疫作業の妨げとなりますので、厳に慎むよう御協力をお願いします。
(3)県現地機関、市等への取材は防疫措置の遅れにつながるため、慎んでいただきますようお願いします。
(4)今後とも、本病に関する速やかな情報提供に努めていきますので、生産者等の関係者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。
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