こども動物自然公園 クオッカの「ダイ」が死亡しました

 こども動物自然公園（園長 田中理恵子）で飼育しているクオッカの「ダイ」（オス）が令和3年6月1日（火曜日）に死亡しました。ダイは、令和2年3月13日に、オーストラリアのフェザーデール野生生物園よりこども動物自然公園に寄贈された4頭のうちの1頭です。死因は心不全でした。今回、クオッカ1頭が死亡したことにより、こども動物自然公園のクオッカは6頭になりました。

個体情報

「ダイ」（オス）

フェザーデール野生生物園にて誕生（年齢不詳・9歳以上）

令和2年（2020年）3月13日フェザーデール野生生物園（豪）より来園

令和3年5月までに4頭の父親になっている

 

＜参考資料＞

クオッカ

英名：Quokka

学名：Setonix  brachyurus

分類：カンガルー目 カンガルー科

分布：オーストラリア南西部 主にロットネスト島やバルド島

体のサイズ：体長40～50cm、体重2.7～4.2kg

報道発表資料（ダウンロードファイル）

・こども動物自然公園 クオッカの「ダイ」が死亡しました（PDF：208KB）

 

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