埼玉スタジアム2○○2の芝生が生まれ変わります！

埼玉スタジアム2○○2では「世界最高水準のサッカー専用スタジアム」として最高のピッチコンディションを提供できるよう、スタジアム完成後初めてメインピッチの芝生を張替えており、いよいよこの3月上旬から新しい芝生を張り始めます。

1.芝生張替えの経緯

埼玉スタジアム2○○2は、「埼玉県が世界に誇るサッカー専用スタジアム」として平成13年に完成し、20年以上にわたり、Jリーグ公式戦や日本代表戦、そして多くの国際試合の舞台となってきました。その一方で、度重なる補修によるピッチ面の不陸や地温コントロールシステムの老朽化などにより、芝生のコンディションが低下してきました。

このため、令和2年4月から、宮城県亘理郡山元町で新しい芝生を育苗するとともに、スタジアムでは、令和4年11月中旬から既存の芝生の撤去、地温コントロールシステム（※）の更新、スプリンクラーの新設を進めてきました。

2.今後の予定

新たに張った芝生は、約1か月間の養生によりピッチに根付かせ、4月15日（土曜日）のJリーグ公式戦第8節（浦和レッドダイヤモンズ対北海道コンサドーレ札幌戦）から利用されます。

3.問い合わせ

(1)工事に関すること

埼玉県都市整備部大宮公園事務所        電話048-641-6391

埼玉県都市整備部公園スタジアム課     電話048-830-5397

(2)埼玉スタジアム2○○2に関すること

埼玉スタジアム2○○2公園管理事務所              電話048-812-2002

報道発表資料（ダウンロード

埼玉スタジアム2○○2の芝生が生まれ変わります！（PDF：9,053KB）

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