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掲載日:2023年4月7日

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立会人型電子契約に関するよくある質問

Q1.電子契約を締結するに当たり、クラウドサインのアカウント登録が必要ですか。

クラウドサインのアカウント登録をしていなくても契約締結が可能です。
アカウント登録をすると、合意締結証明書の発行等を御自身で行うことができます(Q13、Q14参照)。

Q2.クラウドサインを利用するための費用負担はありますか。

事業者様の費用負担はありません。

Q3.県が発注するどの案件が電子契約の対象となるのですか。

電子契約を予定している案件は入札公告にて事前周知します。

また、随意契約の場合は、見積依頼時等に事前周知します。

Q4.入札公告で電子契約を予定している旨記載がある案件は、電子契約でないと契約締結できませんか。

電子契約を希望されない場合は、紙の契約書により契約を締結することができます。

Q5.事前周知がない案件は、電子契約を締結することができませんか。

事前周知がない案件で電子契約を希望される場合は、発注課所にお問い合わせください。

Q6.電子契約とするために県に提出する書類はありますか。

立会人型電子契約メールアドレス確認書の御提出をお願いします。
立会人型電子契約メールアドレス確認書の提出方法、様式等については発注課所にお問い合わせください。

Q7.電子契約に使用できるメールアドレスを一つしか持っていないのですが。

承認者としてのメールアドレスを一つ御提出ください。

Q8.スマートフォンでも電子契約の締結はできますか。

メールアドレス確認書に記載いただいたメールアドレスを受信できる環境であれば、スマートフォンでの電子契約締結も可能です。

Q9.クラウドサインの操作方法について教えてほしいのですが、どこに問い合せをすればよいですか。

埼玉県電子契約ヘルプデスクが操作をサポートします。
ヘルプデスクへのお問い合せ方法は発注課所にお問い合わせください。

Q10.電子契約締結後、契約書はどこからダウンロードすればよいですか。

契約締結完了時に、契約当事者に電子署名が施された契約書のPDFファイルが添付されたメールが送付されますので、そのPDFファイルを保存してください。

Q11.電子契約締結済みの契約書の電子署名の確認方法を教えてください。

Adobe Readerで契約書PDFファイルを開き、「電子署名パネル」からタイムスタンプを確認することができます。

詳しい操作方法はクラウドサインのHPを御参照いただくか、ヘルプデスクへお問い合わせください。

クラウドサイン 電子署名とタイムスタンプを確認する(別ウィンドウで開きます)

Q12.契約書のPDFを開くと「電子署名に問題があります」と表示されます。

Adobe Readerの設定により解消できます。

詳しくはクラウドサインのHPを御参照いただくか、ヘルプデスクへお問い合わせください。

クラウドサイン 「署名に問題があります」と表示が出る場合の設定方法(Windows)(別ウィンドウで開きます)

Q13.「合意締結証明書」とは何ですか。

合意締結証明書とは、契約当事者双方が契約書に同意した日時等を証する書類で、契約名、契約書類のファイル名、書類ID、契約締結時の承認者及び承認日時等が記載されています。

合意締結証明書は、電子契約締結後、クラウドサインを運営する弁護士ドットコム株式会社名義で発行されます。

なお、発行にはクラウドサインのアカウントが必要ですが、埼玉県との契約においては、契約締結後に発注課所から送付しますので、アカウントがなくても支障ありません。

契約書と合意締結証明書はセットで保管してください。

合意締結証明書について、詳しくはクラウドサインのHPを御参照ください。

クラウドサイン 合意締結証明書を発行する(別ウィンドウで開きます)

Q14.(クラウドサインのアカウントがある場合)合意締結証明書の発行方法を教えてください。

クラウドサインのアカウントがある場合は御自身で発行することができます。

クラウドサインにログイン後、「締結済み」から対象書類をクリックし、「書類概要画面」を表示します。画面中央右の「ダウンロード」をクリックし、「合意締結証明書」を選択することでダウンロードできます。操作方法について詳しくはクラウドサインのHPを御参照いただくか、ヘルプデスクにお問い合わせください。

クラウドサイン 合意締結証明書を発行する(別ウィンドウで開きます)

Q15.契約書を紙で印刷した場合、契約書が契約締結済みであることを確認する方法はありますか。

合意締結証明書に、その契約固有の書類IDが記載されています。

契約書にも同じ書類IDが表示されていることから、合意締結証明書と契約書の書類IDを組み合わせることにより電子契約締結済みであることを確認できます。

なお、契約書をクラウドサインにアップロードし、契約締結手続きを開始した時点で契約書には書類IDが付与されるため、契約書の書類ID単体では契約締結済みであることを確認できません。

Q16.一つの契約の中で契約書のPDFファイルが複数に分かれているのですが、契約として有効ですか。

有効です。

複数に分かれたファイルは全て契約書の一部ですので、全てのファイルを保存してください。

なお、契約書に含まれるファイルは合意締結証明書で確認することができます。

Q17.契約締結済みの契約書のPDFデータが消えてしまったのですが。

契約締結完了メールに契約書が添付されている場合は、それを再度ダウンロードし、保存してください。

契約締結完了メールに契約書が添付されていない場合は、締結完了メールの「書類を確認する」をクリックし、「書類概要画面」を表示し、画面左上の「ダウンロード」から契約書をダウンロードできます。なお、締結完了メールから「書類概要画面」へのアクセスは、10日間の有効期限があります。

契約締結完了メール自体が消失してしまった場合は、クラウドサインのアカウントの有無によって対応が異なります。

通常(アカウントがない場合)は、発注課所に契約書の送付を御依頼ください。

アカウントがある場合は、クラウドサインにログインし、「締結済み」から対象書類をクリックし、「書類概要画面」を表示します。画面中央右の「ダウンロード」をクリックし「締結済みファイル」を選択することでダウンロードできます。


 

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出納 出納総務課 財務会計制度担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 別館2階

ファックス:048-830-4912

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