トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 農林部 > 農林部の地域機関 > 病害虫防除所 > 病害虫情報 > 調査データ > ヒメトビウンカのイネ縞葉枯ウイルス保毒虫率調査結果(令和5年2月3日)
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掲載日:2023年2月3日
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令和5年2月3日
ヒメトビウンカのイネ縞葉枯ウイルス保毒虫率は過去10年間で最も低い結果となりました。
ただし、保毒虫の出現地点数は昨年より増加しています。
さらに、コシヒカリ、キヌヒカリ等のイネ縞葉枯病感受性品種作付ほ場の周辺では、保毒虫率が高い傾向が見られました。
昨年多くの発生が見られた地域やほ場では、感染前に早めの予防対策を実施してください。
(参考)病害虫診断のポイントと防除対策「イネ縞葉枯病とヒメトビウンカ」
令和4年度ヒメトビウンカのイネ縞葉枯ウイルス保毒虫率調査結果(PDF:418KB)
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