日本一の荒川水管橋見学会を開催しました（平成29年5月）

 

 

平成29年5月27日（土曜日）、28日（日曜日）に、日本一の長さを誇る荒川水管橋見学会を開催しました。

 

2回目となるこの見学会。今回はこうのす花まつりに合わせての開催ということで、河川敷にはポピーが咲き誇り、水管橋からの景色に期待が高まります。

 

ところが初日は朝から冷たい雨。

開催自体が危ぶまれましたが、開始時間には雨も上がり、無事に開催することができました。

 

今回の見学会では、出発までの時間も楽しんでいただけるよう展示にも力を入れました。

水道水とミネラルウォーターの飲み比べをはじめ、県営水道紹介のパネル・水道管模型・応急給水栓の展示など、メインの水管橋見学以外でも十分にお楽しみいただけたのではと思います。

 

そして、いよいよメインとなる水管橋の見学です。

お天気が回復した日曜日は、水管橋からのポピーのほか、群馬や秩父の山々、真下を流れる荒川など、素晴らしい眺めが堪能できました。

  

参加していただいた方には記念品として、ペットボトル詰め水道水「彩の水だより」、水管橋カード、オリジナル缶バッヂを進呈させていただきました。

特に水管橋カードは、今回のためだけに作った特注品です。

 

そんな今回の荒川水管橋見学会、2日間の来場者はなんと870人。昨年の来場者714人を上回り、多くのかたに県営水道をPRすることができました。

御参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

次回は平成29年10月に開催を予定しています。

詳細が決まりましたらこのページで発表しますので、御期待ください。