中川水循環センターの太陽光発電所ケーブル盗難について

本日、中川水循環センターの太陽光発電所において電気ケーブルの盗難が判明しました。

概要

1 発生場所

中川水循環センター発電所

（埼玉県三郷市番匠免3-2-2  埼玉県中川水循環センター内）

2 経緯

令和5年1月26日（木曜日）

午前10時30分頃  太陽光発電所の外周フェンスの破損を発見。施設の状況を確認したところ、電気ケーブルの一部がなくなっていることが判明。

午後0時30分頃  警察による現場検証

3 被害の状況

• 太陽光発電所の銅製電気ケーブル（延べ約1,300メートル）が切断され、持ち去られた。
• 太陽光発電所周辺のフェンスが壊された。
• 詳細な被害の状況及び被害額については調査中。

 

今後の対応

警備強化に向けた対策を含め、復旧に向けた調整を行う。

（参考）

    中川水循環センター発電所

    最大出力    1,988キロワット

    稼働開始    平成28年10月

    県が太陽光発電施設を民間事業者から借り受けるとともに、維持管理を委託して発電を行っている。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

中川水循環センターの太陽光発電所ケーブル盗難について（PDF：168KB）

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