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掲載日:2019年6月3日

平成25年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (石渡 豊議員)

県道川越上尾線に係る入間大橋交差点の渋滞解消策について

Q 石渡 豊議員(公明

入間大橋交差点は上尾市と川越市の市境に位置し、国道254号への抜け道になってもおります。県民の皆さま方から朝夕の大渋滞を何とかしてほしいとのご要望を受けました。早速私は交差点の渋滞状況を視察いたしました。朝2回、夕方1回現場に立ちました。県民が要望なされたとおり、尋常ではない渋滞でした。原因は川越上尾線の右折帯が約20メートルと短く、右折車両の滞留スペースが短いことです。
本県は交差点改良に向け具体的な一歩を踏み出すべきと考えます。本県はどのように進められるか、その見通しをお聞きいたします。県土整備部長のご所見をお伺いします。

A 柳沢一正 県土整備部長

県道川越上尾線は交通量が多い幹線道路であり、県道平沼中老袋線と交差する入間大橋交差点は国が管理する荒川と入間川に挟まれた堤防上にございます。
この交差点の上尾市側には既に右折帯がございますが、県道平沼中老袋線へ右折する車が多く、また右折帯の幅員が狭く延長も短いことから、お話のように、朝夕の通勤時間帯には渋滞が発生しております。
そこで、この渋滞を早期に解消するため、道路の幅員を有効に活用して、右折帯の幅を広げるとともに延長する整備を行うことといたしました。
この整備は堤防上で行うこととなるため、現在、堤防を管理する国と交差点の改良に向けて協議を進めております。
今後、交差点の形状や工法などについて協議を進め、早期に工事に着手できるよう取り組んでまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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