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掲載日:2019年6月3日
Q 竹並万吉議員(自民)
新幹線本庄早稲田駅の乗客を増やし、停車本数を増すためには、高速道路利用者に対しての利便性の向上を図ることが大切です。本庄児玉インターから伊勢崎方面へおりて本庄早稲田駅へ行く場合、大変遠くを迂回(うかい)させられております。そこで、右折レーンが一日も早く実現することを願っておりますが、本庄児玉インターから本庄早稲田駅に向かう右折レーンの整備について、その進捗(しんちょく)と今後の見通しをお伺いいたします。
A 柳沢一正 県土整備部長
本庄市内の国道462号では、本庄児玉インター出口と本庄早稲田駅入口交差点までの距離が短いため、インターを出て交差点を右折する車により、事故が発生しておりました。
このため、平成20年にインターから出た車が右折できない構造に改め、現在に至っております。
一方、平成22年の本庄新都心のまちびらき以降、本庄早稲田駅周辺で大型商業施設や企業の立地も進んでおります。
こうしたことから、駅方面へ安全で円滑に右折できるよう、道路の構造について、警察や関越自動車道を管理するネクスコ東日本と協議を重ねてまいりました。
その結果、本年5月に協議が整い、本庄児玉インターから本庄早稲田駅入口交差点に直接接続する専用の右折レーンを新たに設置することといたしました。
引き続き、関係機関のご協力をいただきながら、平成26年春の工事完成に向けて取り組んでまいります。
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