教職員による児童生徒性暴力等の通報相談窓口の開設について

 令和4年4月1日から「教育職員等による児童生徒性暴力の防止等に関する法律」が施行されたことに伴い、教職員による性暴力等の早期発見・対処が可能となるよう、児童生徒等の通報・相談窓口を各学校に開設します。

1 運用開始

 令和4年6月1日から

2 対象者

 県立学校に通う児童生徒及びその保護者

3 通報・相談方法

 各学校から配布されるリーフレットに記載された二次元バーコードを、スマートフォン等で読み取り、必要事項を入力。

 匿名での相談も可能です。

4 通報・相談できること

 教職員から児童生徒に対する性暴力等（同じ窓口で体罰についての通報・相談も受け付けます）

5 通報・相談受付後の流れ

 通報・相談は各学校の校長、副校長、教頭などの管理職が受け付けて対応します。

 相談者の話を丁寧に聞き、事実確認をし、今後の対応について検討します。

 県教育委員会にも窓口を開設します。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

教職員による児童生徒性暴力等の通報相談窓口の開設について（PDF：122KB）（別ウィンドウで開きます）

＜参考＞通報相談窓口啓発用リーフレット（PDF：1,468KB）（別ウィンドウで開きます）

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