新型コロナウイルス感染症の陽性者の確認に伴う歴史と民俗の博物館の臨時休館について

県立歴史と民俗の博物館に勤務する職員に、新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されたことに伴い、感染拡大を防止するため8月26日から臨時休館としています。

なお、再開については、追ってお知らせいたします。

1臨時休館について

• 8月26日（木曜日）から臨時休館とし、館内の消毒作業などを適切に行います。

2当該職員の出勤状況について

• 当該職員は8月22日（日曜日）まで勤務し、その後は出勤しておりません。

※当該職員は8月22日（日曜日）に体験講座「作って学ぼう！くるくる絵巻」に従事しておりますが、同講座はマスク着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保の上で実施しております。なお、同講座参加者へは博物館から、個別に連絡を入れさせていただきます。

• 当該職員以外の職員には、26日現在、発熱等の体調不良者はおりません。また、当該職員と接触のあった職員は、26日現在、出勤を自粛しております。

3歴史と民俗の博物館における感染防止対策

来館される方に安心して御利用いただけるよう、彩の国「新しい生活様式」安心宣言に基づき、下記のような対策を実施しています。

• 毎時の換気や一定の数以上の入場制限などの館内での密集の防止
• 複数の人が手を触れる場所の消毒や受付等の飛沫防止シートの設置
• 職員のマスク着用や手洗いの徹底
• 利用者には来館時のマスクの着用や消毒、検温、連絡先の提出を依頼

4問合せ先

教育局文化資源課　   栗岡・関口　電話　048-830-6912

歴史と民俗の博物館　押江（総務担当）　電話　048-641-0890

                                   加藤（学芸担当）　電話　048-645-8171

報道発表資料（ダウンロードファイル）

• 新型コロナウイルス感染症の陽性者の確認に伴う歴史と民俗の博物館の臨時休館について（PDF：160KB）

 

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