大宮公園小動物園ワオキツネザル逸走について

県民の皆さまへ

大宮公園小動物園で飼育・展示しているワオキツネザル1頭が、令和7年9月24日15時31分、飼育舎から逸走しました。

令和7年9月24日19時30分現在、小動物園敷地内の高木の樹上に留まっており、誘導・捕獲を試みていますが、捕獲には至っておりません。

引き続き捕獲作業を継続します。

ワオキツネザルは中型のサルで、白黒のリング状の模様のある長い尾が特徴的です。

なお、今後、捕獲作業に進展があった場合は、大宮公園事務所のホームページでお知らせします。

・経緯

令和7年9月23日(火曜日)からワオキツネザル3頭の展示開始

令和7年9月24日(水曜日)15時31分飼育舎の外にいるワオキツネザルを小動物園職員が発見。

・ワオキツネザルについて

(1)身体特徴：体長約80センチメートル、体重2～3キログラム

(2)生態：昼行性

報道発表資料（ダウンロードファイル）

大宮公園小動物園ワオキツネザル逸走について（PDF：169KB）

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