平成28年度予算見積調書
課室名:少子政策課
担当名:子育て環境整備担当
内線:3322 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B107 次世代育成支援対策推進事業費 一般会計 民生費 児童福祉費 児童福祉総務費 子育て環境づくり対策費
事業
期間
平成19年度〜
  平成28年度
根拠
法令
次世代育成支援対策推進法第9条
戦略項目
01子育ての安心
分野施策
010101子育て支援の充実
1 事業の概要
 子育て中の母親が孤立しないよう、地域で活動してい
る子育て支援団体を育成し、地域ぐるみでの子育てを応
援するほか、父親の育児推進を促進する。
(1)子育て支援団体育成事業     412千円 

5 事業説明
(1)事業内容
  ア 子育て支援団体育成事業     412千円
    地域で活動している子育て支援団体の企画提案により、交流事業を通じたネットワークづくりや、「イクメン」
   の普及啓発など団体の特色を活かした子育て支援を行い、団体の育成と活動支援を図る。  
 

(2)事業計画
   平成19年度〜  お父さん応援講座・子育て支援のネットワークづくり応援事業
   平成23年度   育児のヒント集「イクメンの素」の作成
   平成24年度   「イクメンの素」を活用した、市町村の父親向け講座の実施支援や、交流事業での父親向けイ
          ベントの実施など、「イクメン」の普及啓発の視点を取り込んだ事業の実施
   平成25年度   埼玉県5か年計画「子育て支援の充実」の中の「男性の育児参加の推進」「社会全体で子育てを
   〜平成28年度 応援するムーブメントの醸成」に基づき、引き続き「子育て団体のネットワークの構築」や「イク
          メンの普及啓発」の視点を取り入れながら事業を実施    
  
(3)事業効果
   地域の子育て支援団体の活動が活性化し、地域全体で子育て家庭を支える気運が醸成される。
   また、子育て支援団体の先進的な活動を示すことで、他団体への波及効果が望める。
   家庭では、父親の育児が推進されることによって、母親の育児の負担感が軽減される。
   平成26年度:子育て支援団体育成事業(2団体に委託)
   平成27年度:子育て支援団体育成事業(2団体に委託)
   
   
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
   子育て支援団体育成事業は、地域で活動する団体との連携により交流事業を実施している。



2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.6人=5,700千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 412             412 △10
前年額 422             422  
− 福祉部 B107 −