平成28年度予算見積調書
課室名:財政課
担当名:予算総括担当
内線:2174 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B4 予算編成システム管理費 一般会計 総務費 総務管理費 財政管理費 予算編成システム維持管理費
事業
期間
平成19年度〜
  平成30年度
根拠
法令
なし
戦略項目
  
分野施策
  
1 事業概要
 予算編成及び決算統計における一連の作業の支援を行
う予算編成システムを安定的に運用するため、システム
の維持管理・改修を行うとともに、必要機器等の賃貸借
を行う。

(1)維持管理費         2,880千円
(2)機器賃貸借          196千円
(3)システム改修費       60,491千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 維持管理費                                     2,880千円
   (ア) システムの適切な運用のため、SEによる障害対応、システム修正等の保守業務(通年) 2,880千円
  イ 機器賃貸借                                      196千円
   (ア) システム運用に必要なソフトウェア、機器等のリース料(12カ月分) 
      長期継続契約(平成26年度〜30年度)に基づく金額                  196千円
  ウ システム改修費                                  60,491千円 
   (ア) 予算編成システムをWindows Server 2012に対応させるための改修及びシステム改善  60,491千円    
(2)事業計画
  ア 平成28年度 予算編成システムをWindows Server2012に対応させる改修の実施(平成29年3月から試験運用)
  イ 平成29年度 本格運用
 
(3)事業効果
  ア 予算編成システムによる経費削減効果  (年間△35,253千円)
  イ 予算編成システム改修による経費削減効果(年間△ 2,165千円)
 
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携
  知事審査を行った事業については、職員のマンパワーにより、要求額、審査の考え方等がわかる資料を作成し
  県民に公開している。

(5)前年度からの変更点
  予算編成システムをWindows Server 2012に対応させるための改修を実施
  <予算編成システム改修概要>
  現在使用中のWindows Server 2003のサポートが終了したことに伴い、Windows Server 2012
  に対応させるためミドルウェアのバージョンアップを行うとともにシステムの改善を行い、システムの安定性を高 
  める。


2 事業主体及び負担区分
 (県 10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.5人=4,750千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 63,567             63,567 60,324
前年額 3,243             3,243  
− 企画財政部 B4 −