平成28年度予算見積調書
課室名:職員健康支援課
担当名:厚生担当
内線:2463 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B13 別所沼会館管理費 一般会計 総務費 総務管理費 人事管理費 職員衛生管理費
事業
期間
平成 8年度〜
   
根拠
法令
 
戦略項目
  
分野施策
  
1 事業概要
  職員の福利厚生の増進を図るため、宿泊施設である
 別所沼会館の適正な維持管理を行う。

(1)別所沼会館改修工事負担金 2,000千円
5 事業説明
(1)事業内容
   土地・建物ともに県の所有である別所沼会館は、共済組合が行政財産使用許可を受け組合員の宿泊施設として営業
  している。共済組合では、施設の老朽化に伴う改修工事を実施することとしているが、その工事費用の一部を負担金
  として県が交付するものである。なお、負担金の額は、共済組合が県に支払う行政財産使用料の額を上限とする。

(2)事業計画
  (平成25年度 屋根廻り改修、厨房機器更新、共用トイレほか改修、3階洋室ナイトテーブル改修)
  (平成26年度 LED照明・音響・自動火災報知設備ほか改修、大会議室等内装改修、インターネット回線・監視カ
         メラ設備設置、空調用自動制御機器設備改修)
  (平成27年度 高架水槽塗装ほか改修、3階客室空調設備設置、2・3階LED照明設備ほか改修)
   平成28年度 大会議室・ロビー空調設備設置、冷却塔設備更新
   平成29年度 外壁点検・補修、給湯配管更生

   注)建物診断に基づく事業計画であり、建物・設備の状況や共済組合の予算等により、実際の工事内容は変更され
    る場合がある。

(3)事業効果
   安心・安全で高齢者・障害者に優しい施設環境づくりを進め、別所沼会館を適正に維持管理することにより、快適
  な利用環境が整備され職員の福利厚生の増進が図られる。


(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
   共済組合及び実際の運営を担う民間受託事業者の資金・ノウハウを活用して県有施設の運営・改修を行う。   
   また、別所沼会館は、さいたま市の都市公園である別所沼公園内に位置することから、都市公園の趣旨を活かし、
  さいたま市と密接な連携をとりながら、施設の有効活用を進める。



2 事業主体及び負担区分
  事業主体 地方職員共済組合
  負担区分 (県1/3以下、共済組合2/3以上)
3 地方財政措置の状況
  な し
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 人件費  9,500千円×0.7人=6,650千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
使用料
及び手数料
         
決定額 2,000 2,000             0
前年額 2,000 2,000              
− 総務部 B13 −