平成28年度予算見積調書
課室名:農村整備課
担当名:水利施設整備担当
内線:4347 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B109 農地防災事業 一般会計 農林水産業費 農地費 土地改良費 農地防災事業費
事業
期間
昭和49年度〜
  平成30年度
根拠
法令
土地改良法第85条 農村地域防災減災事業実施要綱 農山漁村地域整備交付金交付要綱
戦略項目
  
分野施策
030201収益力ある農業の確立
1 事業概要
 農地農業用施設や公共施設の災害未然防止、及び機能
低下した施設の機能回復を図るために、農業用用排水施
設を整備する。

(1) 農地防災事業費          510,740千円
(2) 事務費              25,537千円
5 事業説明
(1)事業内容
   国 5/10・5.5/10 農地防災事業   536,277千円
   予算額・工事内容

     種別   新規継続の別  地区数  総事業費  平成28年度予算要求額  工事内容
    特定管水路   継続           1     548,300千円        90,000千円    管水路工1.2km  
       ため池等    継続           2     257,000千円          17,500千円     設計測量1式
    河川応急    継続           1     427,000千円     218,240千円   揚水機場工等1式
    湛水防除    継続           3   2,797,700千円     121,000千円   排水路工130m、付帯工1式
    地盤沈下    継続           1   1,153,000千円      64,000千円   用水路工20m
          計                          8   5,183,000千円         510,740千円
     事務費     -             -     -               25,537千円
      合計          -             8   5,183,000千円     536,277千円


(2)事業計画
  ア 目標水準:用排水施設の整備
  イ 事業計画:(用排水改善面積)
         平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度
    事業計画    192ha       127ha       114ha       208ha       208ha


(3)効果
   湛水被害が生じている地域において排水路などの整備を行うことにより、湛水を防止し農作物や農業用施設、
  道路、家屋などの被害が軽減される。
   ため池及び河川工作物を整備することにより、堤防の決壊などを防止し地域の安全安心度が向上する。


2 事業主体及び負担区分
負担区分:(国・県・市町村改良区)
工 事 費:(5.0〜5.5/10・3.2〜4.2/10・0.8〜1.8/10)
工事雑費:(0/10・8.2/10〜9.2/10・0.8〜1.8/10)
事 務 費:(0/10・7.5/10・2.5/10)
3 地方財政措置の状況
普通交付税(補正係数)
(区分)財源対策債償還費 農業農村整備事業に係る事
業債の20%
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×29.8人=283,100千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金 分担金
及び負担金
県債      
決定額 536,277 265,757 64,463 203,000       3,057 △4,578
前年額 540,855 264,475 72,606 201,000       2,774  
− 農林部 B109 −