平成28年度予算見積調書
課室名:総務事務センター
担当名:財務・旅費・文書管理システム担当
内線:2298 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B51 文書・財務・旅費システム運用管理事業費 一般会計 総務費 総務管理費 一般管理費 総務事務集中管理費
事業
期間
平成16年度〜
   
根拠
法令
なし
戦略項目
  
分野施策
  
1 事業の概要
 業務システム(文書管理システム、財務会計システム
、旅費システム等)は県の業務の基幹となるシステムで
ある。業務システムは電子県庁の基幹であることから、
安全・確実な運用を最優先して運用管理を行う。

(1)システム運用管理 451,377千円
(2)事務集中処理    77,556千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア システム運用管理                      451,377千円
    システムの維持管理、運用委託、機器賃借
     (ア)機器及びソフトウェア等賃貸借               211,605千円
     (イ)システムの維持・管理委託                 142,394千円
     (ウ)データ処理(収納データ作成、MPN収納業務委託)            13,576千円
     (エ)その他の運用経費(空調機器等保守、回線使用料等)       11,530千円
     (オ)財務・旅費システム機能強化改修               20,000千円
    (カ)新 旅費システム改修業務                 52,272千円
   
  イ 事務集中処理                            77,556千円
    業務システムを利用する職員へのヘルプ、業務システムの操作研修、
   調整を要する旅費の代行入力、旅行用務先の登録及び旅費請求書の作成
              
       
(2)事業計画
  ア 業務システムを安定に稼働させ、稼働率100%、セキュリティ事故ゼロを目指す。
  イ 財務会計、旅費システムについて、制度改正に対応するとともに機能改善を図る。

(3)事業効果
  ア 稼働率100%、セキュリティ事故ゼロ
  イ 財務会計、旅費システムの機能向上によりシステム価値が向上する。

(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体の連携状況
   システム運用保守業務、ヘルプデスク業務及び研修業務の民間委託(民間のノウハウや専門知識の活用)



2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
普通交付税(単位費用)
(区分)包括算定経費(細目)企画費
(細節)情報管理等費
(積算内容)電子計算機による情報処理、運用等
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×14.1人=133,950千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 528,933             528,933 32,423
前年額 496,510             496,510  
− 総務部 B51 −